Hanes Beefy-T #5180 (アメリカ国内向け仕様)circa 2020

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は日本でも抜群の知名度を誇るアメリカンTの定番:Hanes Beefy-Tなんですが、こちらは日本未発売、アメリカ流通品のプロダクトになります。どこが違うのかちょっとチェックがてら購入してみました。Beefy-Tは初めて袖を通してからもう30年以上経っていまして、ここでも年代別につらつら書いていますが果たして?

Hanes Beefy-T #5180 (アメリカ国内向け仕様)circa 2020

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Nike Sportswear “We Run Things” T-shirt #CT6876-133 circa 2020

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2020年春モデルとしてヨーロッパで販売されたナイキの1990年代のアーカイヴっぽい「We Run Things」とプリントされたT-shirtになります。これ、結局日本では未発売でした。

Nike Sportswear “We Run Things” T-shirt #CT6876-133 circa 2020

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製品差し止め「非常に遺憾」 人権侵害「ない」と反論―ファーストリテ

時事通信の2021年5月19日19時10分の配信記事です。以下引用。

米税関・国境警備局(CBP)が、ファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」のシャツの輸入を差し止めていたことに対し、同社は19日、「決定は非常に遺憾」とのコメントを公表した。今回の米国の厳しい措置を受け、日本企業は対応を迫られそうだ。

 CBPは1月、中国・新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置に違反したとして、ユニクロのシャツをロサンゼルス港で押収した。ファーストリテイリングは「サプライチェーン(供給網)においては強制労働などの深刻な人権侵害がないことを確認している」と反論し、綿素材についても「生産過程で強制労働などの問題がないことが確認されたコットンのみ使用している」と強調した。

 同社は「輸入要件を満たしていることを示すためにあらゆる証拠を提出した」としているが、CBPは証拠不十分で却下した。

すると翌日には何故か中国政府が外務省の声明でユニクロを擁護するコメントを。

でもこれ、援護射撃というより後ろから撃ってますよね。

そんなニュースはこちらですね。テレ朝のニュースです。

中国「いじめだ」 米国のユニクロ輸入差し止めに…

中国の新疆ウイグル自治区で生産される綿を巡りアメリカがユニクロのシャツの輸入を差し止めたことに対し、中国は「いじめだ」と非難しました。

 ロイター通信によりますと、アメリカが1月にユニクロのシャツの輸入を差し止めていたことが今月10日付の税関文書から分かりました。

 アメリカは中国の新疆ウイグル自治区で生産された綿製品の輸入を禁止する命令を出していて、それに違反した可能性があるということです。

 これに対し、中国外務省は19日の会見で「アメリカのやり方はいじめだ。関連企業は、アメリカの理不尽な行動へ明確に反対しなければならない」と述べました。

 また新疆ウイグル自治区の人権弾圧については「強制労働はない。一部の西側諸国と反中勢力が人権を言い訳に中国を抑圧する恐ろしい陰謀だ」と改めて否定しました。

余談ですが、少し前まで新疆コットン使用を謳っていた無印良品のT-shirtですが、先日サイトをのぞいたら「インド綿」に表記が変わっていました。

Hanes Beefy-T x Google “Bike to Work Day 2003” Promo T-shirt circa 2003

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2003年の「Bike to Work Day」にGoogleが乗っかったプロモT-shirtになります。

Hanes Beefy-T x Google “Bike to Work Day 2003” Promo T-shirt circa 2003

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ヤマザキコッペパン:バター入りシュガークリームやすだ愛情牛乳入り

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はこれに引き続き、2021年4月1日から「期間限定、ご当地商品」として販売されているヤマザキ製パンのコッペパンシリーズのサントピアワールド応援商品になります。

商品説明としては新潟県の酪農発祥の地:安田地域の牛乳を使ったクリームを使った商品であり、パッケージにも明記してありますが「1つご購入いただくと、1円が「サントピアワールド」に寄付され、園内アトラクションの整備費用に使用されます」という、胸熱な一品。

思えばサントピアワールド。2020年のコロナ禍で経営が危なくなってクラウドファウンディングで募ってなんとか資金を工面して、そこにあえてのチープなアトラクションで話題になってました。

あ、ここは規模は大きくないですが遊園地です。昔は安田アイランドという名称でしたが経営破綻してその後事業を引き継いだ会社が名称を変えて再スタートしたのです。

でも新潟という場所柄通年営業もできないし(雪のせいですね)、なかなか大変そう。昔はこのサントピアワールドの近くに「ロシア村」なんてテーマパークもありましたが、10年足らずで閉園しています。(正直新潟県民はロシアってほぼ興味ないのでは?1990年代はハバロフスクへの定期便があったのが新潟からだけだったからでしょうか?確か「ガキの使い」で浜田氏がハバロフスクへ罰ゲームで行くことになった際やはり新潟から飛行機で向かったのが記憶にあります。)

と、ここまでは同じコンセプトで同時販売された前回のランチパックの時のブログを引用しました。

しかしてその味はと申せば、こちらはヤマザキのサイトにもあるように「シャリシャリとした食感のやすだ愛情牛乳入りのバター入りシュガークリームをサンドしました」とあるようにザラメが入っているような食感が口に広がり、結構美味しいのです。

これは「マツコ&有吉のかりそめ天国」をきっかけに大ヒットしたフジパンの「スペースアポロ」にクリーム地は食感、味ともに近いです。ただし、こちらはコッペパン、スペースアポロはスポンジケーキがベースなので全体的な食感は全く異なりますが。

ザラメの粒もスペースアポロよりも細かいので、スペースアポロをブラッシュアップしたのかな?と思うような出来栄え。

スペースアポロも好きな私としてはランチパックよりもこちらのコッペパンを買い物ついでについつい買ってしまう今日この頃です。全国展開してもそこそこいけそうな感じがするのになんか勿体無いなぁ…..

Los Angeles Apparel #20001 circa 2021

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は個人的に待ちに待った、元American Apparel CEOのダブチャーニーがAAを手放した後に創業したLos Angeles Apparelの、一発目にふさわしいど定番の4.3ozのT-shirtになります。手軽に買えるようになって本当に嬉しいです。

Los Angeles Apparel #20001 circa 2021

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五泉市:栄軒コーヒークリーム(大)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は昭和2年創業の五泉市の老舗パン屋さん:栄軒のマニアックなアイテム、「コーヒークリーム」になります。

新潟県民はコーヒーパンと呼ばれる、コッペパンにコーヒークリームを挟んだ菓子パンが大好物。ここの他では西蒲区(旧巻町)の頓所製パン屋のコーヒーパンが新潟市内では原信のおかげで入手しやすいロングセラー商品ですね。

正直味自体はどちらも大差ないのですが、「がわ」のコッペパンで食感に差が出てそこがお店の特徴になっています。

で、これ。友人がこれを売ってるのを教えてくれて私もこれをよく買うようになりました。好みのパンに塗りたくって美味しくいただけるわけです。

この(大)と表記してある¥450のクリーム。かなり大きいです。500gくらいでしょうか。内容量が表記されていないんですが、十分お買い得と言えます。ただ賞味期限がおそらく1ヶ月半くらいなのかな?ここでの日付を見ると。それまでに消費できるのか?との自問自答によって購入するサイズを決めてください。大きさは2種類あります。

George Harrison Official “Give Me Love” T-shirt #GHA100319-L circa 2019

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はジョージハリスンの代表的なヒット曲でもある「Give Me Love」のオフィシャルTです。

George Harrison Official “Give Me Love” T-shirt #GHA100319-L circa 2019

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ヤマザキランチパック:ソフトクリーム風味(やすだ愛情牛乳入りクリーム)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県阿賀野市とゆかりのある商品になる、ヤマザキランチパックのご当地商品「ソフトクリーム風味(やすだ愛情牛乳入りクリーム)」になります。

これ、2021年4月1日から甲信越地域で限定販売されているプロダクトです。「甲信越」と言ってもこの商品の意義を理解しているのは新潟県の下越地方の人間くらいだとは思いますが。

商品説明としては新潟県の酪農発祥の地:安田地域の牛乳を使ったクリームを使った商品であり、パッケージにも明記してありますが「1つご購入いただくと、1円が「サントピアワールド」に寄付され、園内アトラクションの整備費用に使用されます」という、胸熱な一品。

思えばサントピアワールド。2020年のコロナ禍で経営が危なくなってクラウドファウンディングで募ってなんとか資金を工面して、そこにあえてのチープなアトラクションで話題になってました。

あ、ここは規模は大きくないですが遊園地です。昔は安田アイランドという名称でしたが経営破綻してその後事業を引き継いだ会社が名称を変えて再スタートしたのです。

でも新潟という場所柄通年営業もできないし(雪のせいですね)、なかなか大変そう。昔はこのサントピアワールドの近くに「ロシア村」なんてテーマパークもありましたが、10年足らずで閉園しています。(正直新潟県民はロシアってほぼ興味ないのでは?1990年代はハバロフスクへの定期便があったのが新潟からだけだったからでしょうか?確か「ガキの使い」で浜田氏がハバロフスクへ罰ゲームで行くことになった際やはり新潟から飛行機で向かったのが記憶にあります。)

まぁその遊園地に整備費用を寄付しようじゃないか、というわけです。やはり阿賀野市の牛乳を使ったのもご当地愛の表れでしょう。

食べてみると結構独特の味ですね。ホイップクリームでもカスタードクリームでもない、確かに「アイスクリーム風味」と呼ぶのが的確な感じ。意外とカロリー、高くないんだ….(一個あたり129Kcalだそうです)。

最後にもうひとつ余談ですが、安田アイランドだった頃、1980年代初頭だと思うのですが、そこにサザンオールスターズがやって来る!という出来事がありました。入園料込みだったか、単にライブチケット代だったかは忘れましたが、とにかくファンだったのでチケットを買って楽しみにしていたのですが、当日(だったと思います)まさかのキャンセル。なにがしかの理由で来れなくなったらしくチケット代は払い戻しだったのですが、彼ら、その日の「TVジョッキー」に出演してたんですよね(ライブ当日は日曜日でした)……ダブルブッキング?確かあれ、生放送だったような…..

その後ようやくサザンのライブを観れたのは1982年11月18日、新潟県民会館で行われた「青年サザンのふらちな社会学(The Nude Man Tour)」でした。