Taipei 101 “Save The Earth” Damper Baby T-shirt circa 2012

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2012年に台湾旅行した時に購入したお土産T-shirtのなかの一枚です。

Taipei 101 “Save The Earth” Damper Baby T-shirt circa 2012

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アジアの縫製業キャンセル悲鳴

2020年7月24日読売新聞7面(国際)に掲載されていました。

サイトでは読者会員限定配信記事になっているので読めませんが、概要を申せば新型コロナウイルスの影響で世界第2位の衣料品輸出国であるバングラデシュが危機的状況にあるとバンコク支局の大重記者名義で伝えています。

欧州で流通している価格の抑えられているファストファッションなどの衣料品の多くはバングラデシュ生産品だったりするんですが、新型コロナウイルスの影響で需要が激減、それに伴ってアパレル大手などが下請けであるバングラデシュの工場などに値下げや一方的なキャンセルを行使、激増しているとのこと。

一例として英国アパレル大手から約8.8億円もの注文をキャンセルされたそう。キャンセルされたとはいえデポジット、またはある程度の補填の話はないようで、工場側は生産完了、または生産中だったりしてそれらの商品の行き場や回収できない資金繰りに困窮してるそうな。

また、カンボジアでは中国からの原材料輸入が滞り、そのあとに欧米のアパレル企業からの注文取消しが相次いだと伝えています。それによって工場が稼働をやめて失業者が15万人近くになってるとか。

工場が止まって失業者も増えてとなるといざ回復の波が来てもそのレベルまでのマンパワーが足りないとか、ひいてはクオリティに問題が出たりする可能性もあるわけですが。

ともあれ、なんともやるせない話ではあります。

glimmer “Olympic Day Run 2019” commemorative T-shirt circa 2019

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は「オリンピックデーラン」と呼ばれるイベントに参加した際にいただけるT-shirtです。

glimmer “Olympic Day Run 2019” commemorative T-shirt circa 2019

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Hanes Beefy-T  “ Java – Think different. “ T-shirt circa 1999

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は1999年のT-shirt。目的がちょっとはっきりしないT-shirtであります。

Hanes Beefy-T  “ Java – Think different. “ T-shirt Front circa 1999

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PRIMARK “TOKYO 1898” T-shirt circa 2018

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2018年12月に訪英した際に購入したT-shirtになります。

既にベーシックなPRIMARKのT-shirtsはアップしていますが、今回のは「プリント物で混紡素材」という条件で選んだものです。

PRIMARK “TOKYO 1898” T-shirt circa 2018

“PRIMARK “TOKYO 1898” T-shirt circa 2018” の続きを読む

東蒲原郡:東蒲幻米(2019年より新装パッケージ)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は以前も紹介した東蒲幻米。久しぶりの購入です。

購入の動機はズバリ「パッケージが変わった」から。

以前アップした時は紙袋だったのが2019年から一般的なプラパッケージになりました。

このお米の特徴は以前も販売先のいっぺこ〜とさんのサイトから引用した

雪深い阿賀町で雪解けのきれいな水で育てられた最高級コシヒカリ。生産者が少ないため、その希少価値から幻の米「東蒲幻米」と命名。粘りと甘みが強く、田んぼ一枚から獲れる米の量は非常に少なく、そのぶん味は最高級です。粘りと甘みが強い。

との説明がわかりやすいですが、

この新装パッケージの裏には新潟県で収穫されるお米の0.5%でしかないと書かれています。品種自体はコシヒカリなんですが、地域的にレアモノって事でしょう。数字で表すともっとよくわかりますね。

今年はコシヒカリの米価格が5kg/¥2200〜あたりで落ち着いているのですが、これはその相場よりも安かったです。わざわざそのためだけに足を運んで買うとなるとどうなのかなとは思いますが、何かのついでに立ち寄って購入するというのでしたらお買い得なのでは。

Brooks Brothers 破産法申請(チャプター11)

9日付の読売新聞に掲載されていました。ソース元はWSJ。ただ、WSJはサイトだと登録者以外は途中までしか読めないため私はCNNのサイトでざっと読みました。

5月には身売り先を探しているなんてニュースが流れたと思ったらついにチャプター11かぁ……

やはり新型コロナウイルスで店舗を閉鎖しっぱなしの状態が続いたことが要因の一つだったようです。

読売新聞の方では「近年はカジュアル化してスーツを着る人が減ってしまった」のも原因と書かれていました。

というか、ブルックスなどのブランドのスーツにステイタスを求めなくなっているサラリーマンの認識の変化もあるのでは?イタリアの生地でとか、そういう好事家は少なくなってきているのでしょう、多分。

私の友人などもけっこういい収入を得ているのですがスーツはAEONなどで買って1年か2年で買い換えるとのこと。まぁそれも考え方なんですが私としては素直に同意しかねるというか。

CNNの記事では収束しない新型コロナウイルスのため自宅からのテレワークなどでこの先もスーツを着て会社へ仕事なんてスタイルがこの先見込めないという先行きの不透明さにも言及していますね。アメリカは失業者数も凄いので会社が復活する好材料は現時点ではあまりないようにも思えます。

中国企業とかに買収されたらちょっと嫌だなぁ…..

セイヒョーももえちゃん、2020年は洋なし味

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は新潟県民が密かに楽しみにしてるであろう?セイヒョーの氷菓:ももえちゃんです。

ももえちゃんは2013年発売。初代は名前のごとく、桃味だったのですが、翌年からコンセプトを変えて毎年違う味で販売されています。しかも春先から夏限定で。

で、今年は洋ナシ!洋ナシ味の氷菓といえば全国区で「ガリガリ君のナシ味」というところに異論を挟む人もいないと思うのですが(そういう私もガリガリ君のナシ味の大ファンです)、ようやく手に入れたももえちゃん、早速食べてみますと「うーん、美味いっ!」。

ガリガリ君よりも梨の味がガツンと来ます。ガリガリ君が「梨」、ももえちゃんが「洋ナシ」だから、しかもももえちゃん、果汁30%だからというのもあるとは思うのですが、ももえちゃん、ルレクチェ感がかなりあります。

楽しみに冷凍庫に入れておいたら娘に見つかって結局ほとんど食べられてしまいました…トホホ。

ともあれ、今年の夏しか食べられないので探し回って心ゆくまで食べ尽くしたいと思います。

OLD NAVY “Hello Sunshine” #413316 T-shirt circa 2019

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

今回の物件は既に日本では「懐かしい」ブランド扱いなのでしょうか、OLD NAVYのティーン向けT-shirtになります。

OLD NAVY “Hello Sunshine” #413316 T-shirt circa 2019

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