いつも有難うございます。
令和元年(2019年)の年末年始にかけての営業ですが、年始は令和2年1月5日まで休みになりますので承ったオーダーの発送、問い合わせ等は1月6日月曜日以降になりますこと、ご了承いただきたいと思います。
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
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共同通信が配信したニュースになります。アメリカのカジュアルウェアの「アメリカンイーグル」が今年いっぱいで撤退とのこと。
日本販売総代理店の株主でもある青山商事がアナウンスしたようです。確かに配信後の26日にはアメリカンイーグル日本公式サイトでもアナウンスがされています。
本家のAmerican Eagleが破綻したということではないようですが、ちょっと寂しい気も。ファストファッション一強みたいなのはあまり健全ではないとも思うのですが……
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は柏崎市に本社工場がある「かしわ堂」のカルシウム煎餅です。
お煎餅なんですが、商品名は「カルシウムせん」と「べい」が省かれてます。
こういった類のお菓子はよく見ますが、小魚粉末や魚骨粉などが原材料に含まれているところがアピールポイントでしょうか。食べると魚が入っているとは思えない、「お煎餅」な食感と風味ですが。
で、この15枚パックなんですが、初めて見たかも。スーパーでは39枚入りのものが他の商品と同じ大きさなので陳列されているのは目にしましたが。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回の物件は私も大好きでよく購入している「柿の種」です。
ご存知のように柿の種と言えば新潟の銘菓ですが、売り上げのシェアからなのか関東の知人から「亀田がオリジナルじゃないの?」と聞かれた事があります。
いえいえ、実は長岡市にある浪花屋製菓が文字通り「元祖」なんです。
その浪花屋製菓が製造して、同じく長岡市に本社がある新潟県最大のスーパー:原信が「アクシアル」というPBブランドで販売してるのがこれ。小袋6袋がワンパッケージになってなんと!¥150(税抜き。2019年現在)なんです。値段で言ったら亀田製菓の柿の種よりも安い。
で、私はどちらかといえば浪花屋の方が好みなんですが、ちょっと前までは浪花屋の柿の種、ピーナツ入りがなかなか売っていなかったんです。ですので、ちまたでは「ピーナツと柿の種の比率が最高」と評されている亀田製菓のを買っていたのですが…..
あ、そういえば以前東京の友人が「柿の種好きなんだけどピーナツが食べられなくてピーナツだけ旦那に食べてもらってる」なんて言ってまして「浪花屋のはピーナツ無しあるよ」と教えたら「うそ!食べたい!」と即答、あげたら喜んでましたけど、意外とピーナツ無しの存在、知らない人多いのかなぁ。
余談ですが、創業者の今井氏、雪国の生活に多大な貢献をしている「消雪パイプ」を発案した人なんです。
しかも、それに対して特許とか取らずに開放しました。没後は長岡市が権利を譲られているそうです。
欧米の「特許や権利をまず取得する」お国柄の人が聞いたら「金儲けのチャンスなのに」なんて言うかもしれませんが、この欲の無さと市井の人々を思いやる気持ちに人間としてすごいなぁ、と尊敬します。
そしてこの柿の種に関しても商標をあえて取らずに「広まればいい」ということで今に至っています。
それらの話はこの本に載っています。私も持っています。発売当時、地元の書店で購入したら浪花屋の包装紙を模したブックカバーをつけてくれました。
*パッケージの「今だけ増量SALE」は2019年11月現在流通している期間限定品になります
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は新潟県内でダントツの店舗数を誇るスーパー「原信」が自社のPBブランド:アクシアルで販売している中越地方のご当地ものでもある「布海苔蕎麦」の乾麺です。
やっぱり新潟県民としてはこの味に落ち着くというか、好きなんです。
かと言って布海苔蕎麦だったらなんでも美味しいわけでもなく。
このお蕎麦は乾麺のお蕎麦ではかなり知名度のある「松代そば善屋」が作っています。
この時点で買っても損はないと思います。アクシアルブランドなので善屋のを買うよりもちょっとお得というところもポイント高し。
余談ですが、善屋が販売している新潟ご当地ラーメンシリーズも隠れたロングセラーです。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回はお蕎麦。そろそろ早い所では新蕎麦がお目見えする時期です。これは佐渡産そば粉を使用しているのがセールスポイントですね。中越地方の布海苔のつなぎを使ったものとは違う食感を楽しめます。
製造しているのは新潟市南区にある入澤製麺。以前も弥彦娘を使った「枝豆うどん」を紹介しましたが、こちらも県産の素材を使った商品です。
食べましたが普通に美味しかったです。乾麺の蕎麦って家庭で調理するとどうしてもお店とは違う食感や味になってしまうのですが、まぁこちらもそれらを踏まえた上で「美味しい」かと。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回のお米は少し前から探していた五泉市界隈で栽培されたコシヒカリ、「白山そだち」です。
五泉市は水質の良い地域でして、トゲソと呼ばれる絶滅危惧種の淡水魚が今でも生息しているくらい水が綺麗な町。
そんなところだからお米もきっと美味しいだろう、と。
五泉市に行ってスーパーをチェックしてもあまり見かけなかったのですが、先日偶然買い物に入った新潟市西区のいっぺこ〜とで販売していました。
先日紹介したコシヒカリもJA新潟みらいのものなんですが、いっぺこ〜とではあのパッケージのものは目にしませんでした。たまたまだったのかなぁ?
さて、この白山そだちですが。パッケージの表には「いっぺこ〜と」のロゴが入ってます。専売品でしょうか。ほのぼのとしたパッケージデザインですね。
そして裏には珍しく観光にフォーカスして、新幹線・電車を使ったアクセスマップ、そして村松の観光地が掲載されています。西区で販売されているのに観光客向けとも思えるパッケージ。県内の人間だったら100%車で訪れると思うのですが…..
あ、味はやっぱり新潟のコシヒカリでした。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回の物件は新潟県内では知らない人はいないであろう、長岡市の朝日酒造さんが作っています、「久保田」シリーズの中の「千寿」。千寿まではなんとか酒屋さんでも手に入るのですが、この上の「万寿」になると古くからの取引がある酒屋さんでも入手困難と聞いたことがあります。値段も全く別次元ですしね。
このお酒は使いのために購入しました。いいお酒なのできっと喜んでくれると思っています。
私は下戸なんですが、朝日酒造には何度も足を運んでいます。それはこの本社横にあります松籟閣を見学するため。人生で最も多く訪れている文化財かも。それくらいこの創業者の住んでいた邸宅が好きなんです。
この素晴らしい屋敷、なんと無料開放されています。
因みに数年前までは登録有形文化財だったのですが、2018年より重要文化財に指定されまして、敷居が高くなったのに未だ無料開放しています。旧越路町になるので長岡市街から離れていますが、非常に見応えのあるお屋敷なので機会がある方は是非。ただし冬季は閉館してしまうので今年中に行きたい!という興味のある方はお早めに。
一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。
ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。
T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。
今回の物件は私の愛聴盤でもある1971年にリリースされたポールのバンド名義(Paul McCartney & Wings)の「Wild Life」のロゴTです。写真ではネイビーのようですが、実物は真っ黒のT-shirtです。