自宅で「小千谷へぎそば」を楽しもう!

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「自宅で小千谷へぎそばを楽しもう!」と言うことで購入したへぎ蕎麦の「へぎ」です。

用事がありまして小千谷市に足を運んだ際、「そういやサンプラザで第16弾マンホールカード(小千谷市片貝花火バージョン)の配布を再開してたなぁ」と立ち寄っての購入。サンプラザ内には地元の観光施設も併設していて、着物の小千谷縮のコーナーがあったり、私がこれを購入した物産フロアがあります。1Fには新潟のラーメン好きが知ってる「つり吉」も。

で、以前から自宅で蕎麦を食べるときに「あったらなぁ」と思っていたこの「へぎ」に出会ったわけです。中越界隈の有名なお蕎麦屋さんでも1人前のへぎにはプラスチックのようなものを使うところもあり、まぁ管理も楽でわかるんですが、やっぱりちょっと残念だなぁと思っていたので余計これに目がいきまして。

家ではどうしてもお店で食べるような味にはならないのを百も承知で、でも気分だけは本格的な気分を味わいたい諸兄にはマストアイテムでしょう、これは。

大きさは2タイプあってこれは小さい方。1.5人前くらいのへぎ蕎麦対応でしょうか。

ここで私が初めて知ったのが「へぎの材は栂(つが)」が使われること。お店は独自で塗装していたものが供されるので無地の状態を見るのもあまりないのですが、何処かのお店で見たときはその木目が柘植っぽいけど柘植は水に弱いし、仮にそうだとしても大きさからして高価になるから違うなと思っていたのですが。栂って言葉自体初めてです、入力したのは。木へんに母。文字通り御神木にも使われるのかぁ。へー。

これから暑くなって蕎麦やそうめんの季節がやってくるので使うのが楽しみです。

最後に。この物産フロアで眼福な一品が。

そうです、流石地元!長者盛のCMで実際に使われたセル画が展示されていました。許可を得て撮影しましたが、やっぱり長さん、可愛いっ!

そら野テラスのコシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

春到来!ということで「あーイケメンレタスが食べたい」と無性にあいつが頭の中を占めてしまったある晴れた日にささっとそら野テラスへ。午前中なのにあいつはもう3つしかなかったのでとりあえず1個を掴み、店内を徘徊して「あぁそういやお米もないな」と買ったのがこちらになります。

以前はここの看板?の寿々喜米を買いましたが、今回は王道のコシヒカリ。

パッケージの変更も気になったのですが、以前と同じものでしたね。お米は多分西蒲区で栽培されたお米だと思います。

我が家も色んなエリアのお米を食べるのですが誰も文句を言わずに食べてました。これは「美味しい」という意味で、基本新潟のコシヒカリが基準になってるので少しでも「?」と思うような地方の銘柄だとすぐ文句を言われるのです。奥様には「もうあそこのコメ、禁止な」とも言われたことも。怖い怖い。

珈琲豆山倉本店:原信五泉店オリジナル「五泉ブレンド」

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はコーヒー好きにはちょっぴり耳寄りな、コーヒー豆の話です。

これ、所用で五泉市に行った際に帰りに原信五泉店に立ち寄って見つけました。「なんで五泉ブレンド?」と。

「ってことは他のお店では売っていない?」

「そもそもオリジナルを作れるだけの力がこのお店にあったのか?(失礼)」

と、疑問だらけになったのでとりあえずの解決方法は買うことだな、と。

この珈琲豆山倉、実は以前「コナスノー」という屋号でしたが2022年2月に改名した旨をアナウンスしています。

コナスノーとしては以前原信とのコラボで珈琲パンを作って販売しているのをブログでもアップしていますが、こういうこともやっていたとは。

俄然気になって調べるとある人のブログで2018年の時点で「女池ブレンド」(原信女池店限定?)というものも販売していたことも判明。原信にここまで食い込んでいたとは….

商品説明としてはこのパッケージは100g。¥398(税抜き)。豆の原産国はブラジル、コロンビア。中挽き。

こういった限定コラボではない、一般的なラインでしたら原信の他のお店でも当たり前のように取り扱ってること自体もすごいんですけど。なんせ新潟でコーヒー豆と言えば私なんかは鈴木コーヒーの方が有名なんじゃないの?と思っていたのでこの勢力図には感嘆しかありません。

と書きましたが私自身は紅茶派なのでこれは奥様に飲んでもらおうと思っとります。

越乃寒梅 限定商品「越乃寒梅 亀田郷大江山産2022」

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県外でもっともネームバリューがあると思われる新潟のお酒:越乃寒梅の限定酒。

これ、私も実は最近見つけたものでした。

見つけたのはお馴染みのスーパー:原信。なんとはなしにラインナップを見ていたら「?」と。なんだろう「亀田郷大江山産」って?と。気になって家に帰った後にレッツ検索。するとあらま、ちょっとレアな物件だったんですね。で、後日買いに行った、と。

因みに亀田郷とは昔の名称で、現在の新潟市江南区亀田エリアを指しています。蔵元の所在地でもあります。

検索でヒットしたここの酒屋さんから引用しますと

2016年より年に一度、新潟市 江南区・中央区・東区の地域限定出荷で発売されていましたが、
「新潟市大江山地区産五百万石栽培研究会」の活動が5年目となり充実してきたことから 本年より新潟県内特約店にも卸していただけることとなりました。

とのこと。だから今まで見たことなかったのかぁ、と合点。しかしエリアが限定中の限定だなぁ。まさに知る人ぞ知るお酒だったのかな。

購入したのが2月末だったのですがこの間再びチェックしにお店に行ったら置いてあった場所にはもうありませんでした。

蔵元のブログには「冬の限定商品」と明記してありますね。

気になるのは先の酒屋さんで使われていた写真。2019年物の商品らしいのですがラベル自体のデザインは30年以上前の意匠を元に復刻させているのですが、そこでは赤。でも私が購入した2022年販売品は白でした。毎年ラベルの色を替えているのだとしたら来年も買わないとなぁ、なんて思ってます。

 

小千谷市新潟銘醸:ブラック長さん

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は40代以上の新潟県民なら名前は知ってるお酒:長者盛を作ってる蔵元:新潟銘醸の限定品「ブラック長さん」になります。ラベルが可愛いっ!

これは実家に寄った際ご近所にある前田屋さんで運良く購入できました。以前お店で長者盛を購入したことがあって取り扱いがあるのを知っていたので。

お店にはあと3本という在庫でした。これで終わりだそうです。なんせサイトにもありますが720mlで480本の限定品。もともとは2022年の酒の陣で販売されることを見通しての商品だったようですがコロナ禍で今年は中止になってしまい、それが取り扱いのある酒屋さんに回ってきた、と。

実物を見るとワインボトルのような洒落た感じが素敵。ラベルのひげの長さんのポップさも黒ラベルに銀で抜かれているので21世紀では「敢えての」という感じが出て洒脱感満載。「ひげの長さん」とは長者盛のキャラクターで、その昔彼を使ったCMが夕方テレビで流れていました。私の子供時代は長さんと黄桜のカッパと石原裕次郎でしたから、お酒のCMと言えば(笑)。

因みに丁度実家にいた弟に聞くともうすでに飲んでいて、感想は「普通に美味しいお酒」だったようです。

ヤマザキツイストサンドデニッシュ(塚田珈琲入りコーヒークリーム)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は2022年3月から販売されました、ヤマザキ製パンお馴染みのご当地パンで「ツイストサンドデニッシュ」の塚田珈琲が入った珈琲クリーム味になります。

先日は塚田牛乳入りの方をアップしましたが、牛乳テイストがちょっとわかりづらいと言っちゃったのですが、今回のこれは「おぉ!?」とちょっと見直した?物件になります。

思い返せば去年の冬にもコッペパンを使ってコラボ商品を販売していたのですが、あちらはブログにも書いたようにコーヒーゼリーっぽいクリームでしたが、これはそれよりもコーヒー牛乳っぽい味わい。サンドされているクリームもこっちの方が好みですので以前よりも満足感はありますね。

目印はパッケージ右側の「塚田コーヒー牛乳のパッケージをもとにしたイラスト」。

ただ、塚田牛乳って基本的に新潟県の下越地方がメインマーケット?で上越や長岡ではあまり浸透していないので売れるのかしら?とちょっと心配です。

アクシアル新潟こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「原信の手造りおはぎ」に続いてまたしても原信のブランドでの商品であるコシヒカリになります。

ブログにアップする時点で「あれ?前のパッケージの写真はブログにしていないんだ!」と気づきました。

実は2021年12月末くらいからパッケージの変更があったようでそれで購入してみました。

中身は新潟県産コシヒカリ100%で、精米工場は新潟ケンベイ魚沼精米工場なので間違いなし。

味も安心の新潟産コシヒカリ。

因みに私が購入した原信ではもうひとつ「新潟県産コシヒカリ」と称したお米が売られていたのですが、どこが違うのかなとまじまじみたらそっちはパールライスが販売元でした。値段も同じだったのでこの辺りはパッッケージとかのお好みでしょうか。

サントピアワールド×ヴィレッジヴァンガード x PrintstarT-shirt #085-CVT circa 2021

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2022年度のオープンも始まった、新潟県人なら知らない人はいない地元のB級遊園地「サントピアワールド」とヴィレヴァンがコラボしたT-shirtになります。

サントピアワールド×ヴィレッジヴァンガード x PrintstarT-shirt #085-CVT circa 2021

Read More….??

清水フードセンター:英国食パン

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は私が大好きな「清水フードセンターの英国食パン」です。なんで今までブログにアップしなかったのか我ながら不思議です。

この食パン、激戦化しているスーパーのお惣菜、ベーカリー界でもちょっと入手度が困難。なんせ広告チラシでも書いてますが「土日限定の一斤売り」なのです。平日は3枚スライスかな?数枚売りでパッケージされて販売されているのですが、正直そちらには食指が動かず。

そこにこれです。この大きさで販売されるのですが、うーん、美味しそう。実際は「美味しそう」ではなく、「美味しい!」なんですが。

味も食感も素晴らしいのですが、特にその香りですね。小麦にちょっと酸味?があるような独特の鼻にくる香り。このままスライスして食べれば弾力ある食感を満喫できるし、トースターで焼けばカリッと美味しくいただけます。量販の食パンだと数日で風味が失せて硬くなってきたりするんですが、これは2〜3日なら食感にさほど変化もなく美味しくいただけます。街のパン屋さんもびっくりなのでは。

で、ネーミングが「英国食パン」。わからなくもないけどなんで英国?

英国の日常のパンって薄いスライスで粗くボソボソした食感のパンが多いのにこれはそれらに比べると上品過ぎます(笑)。

商品はこのステッカーを見る限り2006年から販売されているようですね。土日限定で全店で250袋前後らしいのですが(数字は変化するようで、休日があった時は300以上の数字が広告チラシに載っている時もありました)、私の家の近所のお店では同じようなリピーターが多いらしく、土曜日に仕入れ分が売り切れている時もあります。

そんなネーミングにあやかって一緒にミルクティーも写り込ませて、と。マグカップは1990年代に買ったMINTONの大定番:ハドンホール。紅茶はTetleyにしてみました。

余談ですがMINTON、最近耳にしないなぁ、と調べると2015年にブランドが廃止されたんですね。今更ながらうそっ!(泣)

ヤマザキツイストサンドデニッシュ(塚田牛乳入りミルククリーム)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はヤマザキ製パンお馴染みのご当地限定パン。新潟市江南区に本社があります塚田乳業の塚田牛乳を使ったミルククリームをサンドしたツイストサンドデニッシュです。

今回の商品は3月頭早々にヤマザキ製パンのウエブサイトにも掲載されています。いつもはお店で見かけてからしばらくしてやっと本家サイトにってパターンでしたが何故か早いです。

これを見つけたのは3月1日。全国区になった「スペースアポロ」の派生商品「バナナクリーム」と同じでした。

本当はスペースアポロを数個購入したかったのですが、これらを見つけたため一個ずつ買ってみたわけで。

春のパン祭りの1点シールがついているのもこの時期嬉しいですね(笑)。

食べてみたのですが、ツイストサンドのちょっと硬めの食感は以前からわかっていたのでまぁこの辺は好みでしょうが、塚田牛乳入りミルククリームはなかなか美味しかったです。塚田牛乳の要素がどのくらい味に貢献してるかはわかりませんが。カスタードクリーム系というよりはホイップクリームに寄せているところも私好み。

ただこの後続けざまに食べたスペースアポロバナナクリームの方が(個人的に)美味しいなぁと感じちゃったのでちょっと可哀想なことしちゃったなぁ、と反省してます。