American Apparel  Apple Store Holiday Staff T-shirt “ For a PC user, it’s not a gift” circa 2005

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はこの時期ならでは「だった」、アップルストアのホリデーシーズン用スタッフT-shirtです。

American Apparel  Apple Store Holiday Staff T-shirt “ For a PC user, it’s not a gift” Front circa 2005

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What’s the beauty of Tees? vol.16

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

販売チャンネルも時代とともに変化しています。あと、外国製品だと輸入代理店も代わったりしますね。

今回は販売チャンネルについての雑談です。

商品の生産に入る前にある程度下地を作っておこうと思っていたのが流通経路です。一般的には店舗販売なんでしょうが、理想とする物件が見つからず、資金力もないということで当面はネット通販を中心に考えています。そうすれば全国の同じような思いだったコンシューマーさんにも手に届きやすいわけで。

で、日本のEC御三家のamazon、楽天、ヤフーショッピングのどれに登録しようかと思案中でして。

ターゲットにしている客層からすると利用が多いのがamazonだと思うのですが、私自身そうですがamazonで書籍や電化製品、コンピューターのガジェットなどはよく買うのですがアパレルはほとんど買いません。

じゃあ次に楽天。膨大なアイテム数と割合検索にもヒットするウエブサイトはかなり魅力的です。

ただ、店子が払う家賃・敷金など初期投資と、コンスタントな売り上げが担保にないと難しい感じも。

実際とあるコンサルタントに伺ったところ、単価の低い商品を楽天で売ってるお店の話として、売り上げよりも家賃のほうが高いなんて月もあって結局楽天を抜けてしまったなんて話が割とあるそうです。

最後にヤフーショッピング。ここ、少し前に出店をかなりオープンにして、家賃・初期投資はなし、売り上げたらそこから手数料をいただくという、かなりシンプルな設定にしました。このおかげで個人法人どちらも登録店舗数がかなり増えたんだそうです。ただ、ブランドイメージからしてちょっと今風なサイトの見栄えではないような。この辺はウエブデザイナーの腕の見せ所なんでしょうけれど。

で、先日私は創業5年目のBASEというECサイトのセミナーに参加して来ました。

非常にシンプルです。こちらもヤフーショッピング同様、売り上げたところから手数料をいただくというかたちで、お店の人は売り上げ入金の管理も神経質にしなくていいというところがかなりのポイントなのでは。(BASEが中間に入ってその辺りを管理してくれているようです)

セミナーを聞いて非常に魅力的だったのですが、個人的にひっかかったのはBASEで販売している商品は半分以上(感触ではおそらくそれ以上)が女性をターゲットにしているような商品でした。

ということは私の商品のお客さんになりそうな客層とはかぶらず、多分BASEのアプリをダウンロードしてまで買い物をしようとも思わないのでは?

オフィシャルウエブから「買い物はこちら」と誘導して買ってもらうというスタイルでしか機能しないような気もしますが、うーん、どうなんでしょうかねぇ。

前出のコンサルタントさんが言うのは「いまどきはオフィシャルサイトでストアがあっても楽天とかで検索してそこで売ってればそっちで買いますよ(ポイントとか付くし)」という、ごもっともですと言うようなアドバイスもあるのでどうしたものかなぁ、と。

多様性ということも考慮していくつか販売経路は確保しておいた方がいいけど、広げると今度は売れ始めたらどこから連絡きたかきちんと認識しないとお客さんに迷惑かかるよね、と。

というわけでまだまだ考えること沢山ありますね。

Hanes Comfortsoft T-shirts – Japan Edition – HM1EG752 circa 2017

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は気になっていたけれどなかなか触手が伸びなかった物件、ヘインズブランズジャパン株式会社の企画商品である「Comfortsoft」T-shirtsです。

Hanes Comfortsoft T-shirts – Japan Edition – HM1EG752 circa 2017

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What’s the beauty of Tees? vol.15

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

今回はまだ返事がこないですが、商品コンセプトの柱になっている「MADE IN USA」という定義について。

別にアメリカ製が世界一優れているわけでは正直ないとは思います。縫製や大量生産時の商品質の均一さなどからいえば日本製の方が優れていると思いますし。

私としてはそれでも「T-shirtsが生まれた国だから」というのと「多感な時期にいつも着ていたのがmade in USAだったから」というのが主たる理由なんです。それが屋号にも表れているわけで。

そして永遠に手に入ると思っていたのがグローバリゼーションの弊害で「made in USA」がほとんどなくなってしまったということも要因です。

そもそも「MADE IN USA」って定義なんですが。

アメリカの連邦取引委員会での公式なガイドラインでは

For most products, unless they are automobiles or items made from textile or wool, there is no law requiring manufacturers and marketers to make a “Made in USA” claim. But if a business chooses to make the claim, the FTC’s Made in USA standard applies. Made in USA means that “all or virtually all” the product has been made in America. That is, all significant parts, processing, and labor that go into the product must be of U.S. origin. Products should not contain any – or should contain only negligible – foreign content. The FTC’s Enforcement Policy Statement and its business guide, Complying with the Made in USA Standard, spell out the details, with examples of situations when domestic origin claims would be accurate and when they would be inappropriate.Manufacturer Settles with FTC for Making Misleading Made-in-the-USA Claims

となっています。製品のほとんどのパーツをアメリカ国内生産に依るもの、と。素材や部材が国外製だとその旨記載することも明文化されています。

とは言っても「made in USA」をセールスポイントの一つとしているニューバランスなんかはソールユニットが中国製なのに「made in USA」を名乗っているのはいかがなものか、ということが記事にもなったりしてますし、T-shirtsなんかだとラベルはどうなの?という気も。T-shirtsオーダー時に紹介してもらったラベルの会社はアメリカが本社ですがベトナムや中国に支店、工場があるというので(おそらく)海外生産も多いのではないのか?と。私はそのあやふやさが嫌なのと、直接肌に触れる重要部分なのでタグは「made in Japan」を選びましたけど。

ともあれ、FTCにペナルティを課せられないような純度の高い「made in USA」商品ができればいいんですが、返事がこないのでなんとも不安ではあります。

ANVIL “Elvin Bishop in Concert” T-shirt circa 1980

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は2017年7月にBillboard Live Tokyoで来日公演を行ったElvin Bishopの、1980年5月22日に行われたコンサートで販売された(と思われる)T-shirtです。

この物件はeBayで見つけて落札しました。ANVILの1980-1981年辺りのものを探していたら日付がしっかりとプリントされている、しかもElvin BishopのT-shirtということで迷わず購入。

ANVIL “Elvin Bishop in Concert” T-shirt circa 1980

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Delta Pro Weight  “Apple Store Regent Street” Opening Commemorative T-shirt circa 2004

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はアップルストアのオープン記念T-shirt。2004年11月20日にオープンした、英国初出店のロンドンのRegent StreetのストアT-shirtです。当時世界最大の売り場面積を誇ったフラッグシップで、英国初というだけでなく、欧州初という名誉?あるオープンです。

街並みの景観を損ねないように外観はそのままで内装はいかにも当時のアップルっぽい仕上がりでしたね。それが13年前の今日でした。

Delta Pro Weight Label Tag

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GILDAN Ultra Cotton “Honda 50th Anniversary” T-shirt circa 1998

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回はホンダの創業50周年記念のノベルティーT-shirtです。

GILDAN Ultra Cotton “Honda 50th Anniversary” T-shirt circa 1998

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Unknown – Negicco “Road of Negiiiiii” Tower Records Exclusive T-shirt circa 2015

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。
T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は新潟在住アイドル”Negicco”が2015年8月16日に日比谷野外音楽堂でワンマンライブを行った時に販売されたT-shirt。先週末には新潟県民会館でのライブを成功させたローカルアイドルです。

Negicco “Road of Negiiiiii” Tower Records Exclusive T-shirt circa 2015

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Hanes Beefy-T “Adobe Man” T-shirt circa 2005

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回もBeefy-T。長い歴史を持つだけあってとにかくネタが豊富です。これは12年前の2005年11月9.10日に品川プリンスホテルで催された「Photoshop World 2005 In Japan」でいただいたもの。

Hanes Beefy-T “Adobe Man” Giveaway T-shirt Front

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Fruit Of The Loom T-shirt circa 2017

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は「欲しいっ!」と急いで買いに行った物件です。Fruit Of The Loomです。

Fruit Of The Loom T-shirt Package circa 2017

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