上越市:高橋孫左衛門の翁飴

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回は上越市でずっと商いをしている高橋孫左衛門の翁飴。私も大好きです。JR高田駅から自転車で15〜20分くらいですかね、距離的に。高田駅にレンタル自転車があるので利用して行ったこともあります。

お店は登録有形文化財にもなっていますのでそちらが好きな方にも興味があっていいのでは。(有形文化財に登録時は「高橋あめや」という名称ですね)

で、この写真は最近近くのスーパー「原信」で売ってたのを見つけて購入したもの。8個入りのパッケージです。

パッケージは数種類あって、私はお店に行った時は簡易折り箱12個入りをよく買ってました。

列車を利用される方にはJR直江津駅のキオスクにも売っていたのを以前見たことがありますのでチェックしてみては。

新潟市西蒲区:頓所製パン/プチピーナッツ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回は新潟市西蒲区、旧:巻町で昭和の時代から商いをしている頓所製パンというパン屋さんの一品。

ここは「頭脳パン」と呼ばれるパンが有名なのですが私はコーヒーパン好きなこともあって買うのはいつもサンドパン系。これもそのカテゴリーの一つ、「プチピーナッツ」。

値段は2018年現在¥160(税抜)。ふわっとしたサンドパンを中央に切れ目を入れそこにピーナツバター、そして上っ面にはピーナツチョコをコーティング。
く、くどい……

間違いなく高カロリーだと見た目でわかります。ただ、高カロリーの食べ物は美味しいのも常であり、これもその道から外れない美味しさ。

初めて食べた時は見た目のくどさとあんまりピーナツを好んで食べないのでちょっと戸惑いましたが食べ終わるあたりから「あれ、これ美味しいじゃん」と。

巻にあるお店に行ける人はそのお店の昭和感も満喫して欲しいのですが、そこまで時間も足もねーよ!という方は新潟市内でも手に入ります。

新潟市内全店ではないですが、大手スーパー原信のパンコーナーに「頓所」棚があり、そこで買えます。私が見たところ巻に近い新潟市西区の原信(新通店、亀貝店など)では手に入りますが、頓所のお店の方に聞いたところ毎日原信に卸しているわけではないので売り切れている時もあるようです。

新潟に来た時はB級グルメとしていかがでしょう?

特別栽培米新潟産コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回はコシヒカリ。

でも新潟県では一言でくくらずに色んなところで生産してそれをブランド化しようと頑張っているんです。

今回は特別栽培米コシヒカリ。漢字が羅列しただけで凄そうです。

この「特別栽培米」とはこちらにあるようにガイドラインが定められています。

特別栽培米新潟産コシヒカリ2018

ただ、特別栽培米だから美味しくなるとかそういったアドバンテージはないと思われます。オーガニックコットンのT-shirtsを選ぶか、通常のコットンT-shirtsを選ぶかと言ったような判断基準で購入していただければいいんじゃないでしょうか。

購入先は新潟、とりわけ下越地方で多店舗展開しているスーパー:清水フードセンター、略して「シミフー」です。

通常価格は¥2380(税抜き)だったような記憶があるのですが、私はセールで¥1980だったので買ってみました。

パッケージに表示されている「株式会社堀商店」は新潟市東区にある政府指定倉庫に認定されている米穀卸売の会社。精米から地元のスーパーなどに流通経路を持つ会社です。

で、新潟県民でお米にうるさい?人だったらこの「特別栽培米」という肩書きがついた時点でどこで栽培されているかピンと来るはず。

そう、これも新発田エリアで栽培されたものでした。私がよく買いに行く近所のお米やさんの特別栽培米もやっぱり新発田のものです。逆にこの肩書きで新発田以外のものをまだ見たことがないんです。見つけたら即買いですね、きっと。

新之助 5kg

2017年秋から一般販売が始まった新潟の新しいブランド米:新之助です。

コシヒカリの次の一手として7年の歳月をかけて開発された品種。新潟県を挙げて猛プッシュです。

コシヒカリよりも大粒で米粒がキラキラしているのが特徴だそうです。粒の大きさというのは個人的な好みなのでどちらがいいとは思いませんが(因みにうちの母親は小粒の方が好きで土地柄小粒になりがちな栃尾産コシヒカリを愛食しています)、昨今はそっちに向かっているからなんでしょうね。

ただ、新之助は産まれた時から「ブランド化」が命題なので売り出す時は必ずパッケージを例の紅白のこれにしろと決められています。そのために専用ウエブサイトではパッケージデザイン・ロゴマーク使用の申請書がダウンロードできるようにまでなってます。ここが「コシヒカリ」という括りですが地域でパッケージをかえて売られているがためにちょっと曖昧になっている問題点?をクリアしているのでしょう。

そのパッケージなんですが、デザインは一律ですが、指定があるのはそこまででパッケージの素材は割合バリエーションがあったりします。私が購入した新之助はご覧のように半透明。和紙っぽいプラパッケージ。そうかと思えば一般的なテカテカしたプラパッケージだったり、最近では新之助のロゴの上に「佐渡産」と明記されているものまで。

始まったばかりの時期に購入したためか価格は魚沼産コシヒカリと価格帯が同じでした。もうちょっと安くなってくれれば買いやすいのになぁ、なんて思ったり。

諏訪乳業:コーヒー牛乳

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回はマイナーなカテゴリーですが熱狂的なファンが全国に潜んでいる「コーヒー牛乳」。私も大好物なんですが、周りに話しても「なにそれ、知らない」で会話が終わってしまいます。

新潟県内にもいくつかの乳業の会社がありまして今回は新潟県見附市にあります「諏訪乳業株式会社」のコーヒー牛乳をご紹介。諏訪乳業といえばケンミンSHOWでこちらの「ミルクヨーカン」が紹介されたことで一躍名を馳せたので「あぁあそこかぁ」と記憶されてる方もいるのでは。

ただコーヒー牛乳は人気に便乗できずに相も変わらず地元見附市を中心に販売しているので新潟県内でも購入できるエリアは限られていて、私は会社を訪れて直接購入したり、そうでなければ見附市のPLANT5という大型スーパー、そして新潟県内に41店舗あるスーパー:「ウオロク」でも「ウオロク見附店」でしか見たことがありません。

販売価格は2018年現在¥198/1ℓでした。余談ですが、2007年購入時は¥165だったんですよね。ラインナップは1リットルと200ml。500mlはあったはずですがPLANT5には売っていませんでした。

ともあれ、近くに寄る機会がありましたら是非。

かめや:枝豆笹団子

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回は新潟県のお土産としても有名な笹団子。

新潟市の笹団子では数年前にミュージシャンのレキシが店舗前で来店記念?で撮影、ツイッターにアップしてファンには有名になった中央区の「さわ山」がありますが、今回のはおそらくここだけの味ということで。

それは弥彦神社の鳥居近くにあります「かめや」の枝豆笹団子。

見てくれは普通の笹団子なんですが、この「枝豆味」は笹の葉を剥いていくと現れて来るのはなんと白肌のお餅!これは結構な意外性があります。そして中身は綺麗な緑色のずんだ(枝豆)なんです。食感ももちもちしていて、美味しいです。

笹団子というよりはずんだ餅という意識で食べてもらえれば違和感もなく受け入れられるのではないでしょうか。

これは自分で食べるのでバラ売り5個を袋入りで購入しました。お値段¥700。

弥彦神社へ参拝に行った時には是非どうぞ。

かめや 新潟県西蒲原郡弥彦村大字弥彦2918 

新潟コシヒカリ 曽野木フレッシュ組合

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回はコシヒカリ。

でも新潟県では一言でくくらずに色んなところで生産してそれをブランド化しようと頑張っているんです。

新潟コシヒカリ曽野木フレッシュ組合 2018

これは新潟市江南区の曽野木地区で生産されたコシヒカリです。色んなコンサルタントが「生産者の顔を出して安心させろ」だのと助言したからでしょうか、これは組合の方々が笑顔で収まっています。

購入先は新潟、とりわけ下越地方で多店舗展開しているスーパー:清水フードセンター、略して「シミフー」です。

価格は¥2080(税抜き)でした。

新潟県民の食卓に上るお米は基本コシヒカリなんでこれを食べた時も「あぁコシヒカリだ」と言った塩梅でした。

JAを介さずに流通しているからか販売しているところは多くなさそうですが、興味のある方は是非。

第9回にいがた湊まち歴史ウオーク2018

先日日本ウォーキング協会公認のイベント「にいがた湊まち歴史ウオーク」に初参加しました。1日目だけの参加ですが、その日最長の33kmコースです。

受付時にいただいたプログラムによると、事前に参加手続きをして参加者名簿に名前を掲載許可した方は約95名。初日の他のコース参加者を含めると370名の参加となりました。

ウォーキングの猛者が集うイベントですので私が気になったのはその服装。マラソンとは違うので非常に興味がありました。

結論から言うとやっぱり昨今スタンダードになっているポリエステル、メッシュ系が多かったですね。

私もデイパックを背負うのが前提+天候が不安定ということで2017年モデルのNike Dri-Fit を着用。2018モデルは背中の方が丈が長いので背負うにはこっちだろうとも思うのですが、ポリ100%の着心地が個人的に合わなかったので前年モデルをチョイスしました。結果は大正解でした。デイパックを背負うので肩の動きがどうしても負担になるのをラグランスリーブが解消してくれましたし。

昔はそれしかなかったと言えばそれまでですが、こう言ったマラソンやウォーキングイベントの参加者プレゼントはボディブランドのT-shirtsだったりしましたが、昨今では機能性T-shirtsが多いようです。協賛やロゴをプリントするのにコットンT-shirtsのほうがいいとは思うのですが、ポリ混紡でも問題ない仕上がりができるようになったからでしょうか。

うーん、でもコットン100%などのT-shirtsのほうが日常着としても使えるので使い回しはいいと思うんですが、どうなんでしょうかねぇ。

あ、私の結果は無事完歩。ペースは9’15”/kmで約5時間半かかってのゴールでした。

参加者に配布されたプログラム、ピンバッジ、そしてスポンサーであるJA新潟からコシヒカリ500gをいただきました。