Tee Jays “SELEC-T” Riverside International Raceway T-shirt circa 1985

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は1985年6月2日に催された「Riverside International Raceway」のT-shirtです。37年前の昨日ということでアップしました。

Tee Jays “SELEC-T” Riverside International Raceway T-shirt Front circa 1985

このレースはカリフォルニア州モレノバレーで行われています。Wikiを覗くと随分歴史のある感じですね。ただ、あまり日本にはそれが伝わっていないようですが。

T-shirtのプリントにはいちばん上にバドワイザーのロゴが。冠スポンサーですね。アメ車のタイヤはグッドイヤー。

バックプリントがなかなかイカしてます。

Tee Jays “SELEC-T” Riverside International Raceway T-shirt Back circa 1985

No Limit !
55 X

55マイル≒90kmくらいでしょうか、そこに制限なしですから90キロ以下で走るなよ!ということでしょう。

ボディに使われているのはアラバマで1976年創業Tee Jaysの「SELEC-T」ブランド。Tee Jaysでは「SOF-TEE」が有名だと思いますが私あまり持っていないんですよね、Tee JaysのT-shirts。日本では(特に地方では)販売店にすらなかなかお目にかかれないですし。ノベルティT-shirtsとしてもあまり見ないような気がします。

素材は50/50、50%ポリエステル 50%コットン。Hanesの同じ素材構成のTよりも若干薄手のような気もします。まぁ個体差もあるんでしょうけれど。

Tee Jays “SELEC-T” Riverside International Raceway T-shirt The Clothing Label Artwork circa 1985

1980年代ということでネックリブは若干太め、そして肩はHanesに先駆けて?ダブルステッチ仕様ですね。ネックテープもあります。タグの素材はキャンバスっぽい素材。ただ四隅に熱処理していないのでほつれてきますね、これは。

表には控えめなTee Jaysのロゴとその下にこれまた控えめに

made in USA
CARE & CONTENTS ON REVERSE

タグの裏側にケアコンテンツがプリントされています。

いかにも’80年代な感じの一品です。

最後にこのTee Jaysブランドですが現在ではデンマークの会社がブランドを受け継いでいます。その経緯や物語はオフィシャルサイトに掲載されています(ちょっとした読み応えのあるコラムのようです)ので興味のある方は是非。だからドメインが.comではなくて.dkなのか、と合点がいきます。

size chart fig.2

1). 両袖のピーク幅 71.5cm
2). ネック後部からの身丈の長さ 62cm
3). 脇幅 43.5cm
4). ネックリブの縫い付け部の幅(首周り) 15cm
5). 脇の縫製部分の長さ(おおよそです)20cm
6). アームホール(平らにしての採寸)14cm
7). ネックリブ自体の幅 2.5cm

SIZE: Medium

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