Paul McCartney “The New World Tour “ Merchandise T-shirt circa 1993

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は昨日終了した「GOT BACK」USツアーでまだまだ現役をアピールした御大80歳のポールマッカートニーがほぼ30年前の1993年に行った「The New World Tour」のツアーT-shirtになります。

ポールの大復活を印象付けた1989年から始まった「World Tour」以来コンスタントに世界中でライブをしてるのって世界中で彼だけなのでは!

Paul McCartney “The New World Tour “ Merchandise T-shirt Front circa 1993

今回の物件は昨日終了した「GOT BACK」USツアーでまだまだ現役をアピールした御大80歳のポールマッカートニーがほぼ30年前の1993年に行った「The New World Tour」のツアーT-shirtになります。

ポールの大復活を印象付けた1989年から始まった「World Tour」以来コンスタントに世界中でライブをしてるのって世界中で彼だけなのでは!?

1993年のツアーはアルバム:Off The Groundを中心にしたツアーですがお客さんが求めているものが十分にわかっているポールはアルバムのプロモーションを兼ねた演奏構成ではなく、キャリアの総括の一部としてアルバムから数曲といったライブを展開しています。(でもこのツアーではニューアルバムの比率はちょっと高かったかも)

そんなツアーグッズの一つですが、これは第二期のヨーロッパツアーのものですね。一期はこけら落としで1993年2月18・19日にミラノ、そして22・23日のフランクフルト公演だけでした。その後オーストラリア、ニュージーランドと回った後にアメリカツアー、夏休みを挟んでのこのヨーロッパツアーが開始。それが終わった翌月(11月)には日本公演として東京ドームと福岡ドームで演奏しています。

この時点で50歳を超えているのですが、いやはやすごい。

Paul McCartney “The New World Tour “ Merchandise T-shirt Back circa 1993

フロントのプリントはこのツアーのステージセットがモチーフ。これはBrian Clarkeによるもの。

バックプリントも同じコンセプトで、ツアー地がプリントされています。

●BERLIN ●VIENA ●MUNICH ●LONDON ●DORTMUND ●STUTTGART ●GOTHENBURG ●OSLO ●STOCKHOLM ●FRANKFURT ●ROTTERDAM ●PARIS ●GHENT ●METZ ●TOULON ●FLORENCE ●BARCELONA

ボディはこの当時よく見かけた、でもブランド名が表記されていないT-shirt。タグにはサイズとケアコンテンツだけ印刷されているもので、未だに正体がわかりません。生産国すら明記されていないんですから。

4.3から5ozクラスのコットン100%素材なんですが、ネックリブがタイトでいい具合にくたびれてくれないくせにボディはよれるの早い、というなんともな物件。そんなわけでこれも早々にダメになって処分してしまいました。

話は戻って「GOT BACK」ツアーなんですが、ツアー開始に合わせてオフィシャルサイトでもツアーグッズの販売が始まりました。覗いてみましたがいろんな意味でポールっぽい。でもいい意味じゃなくて。

雲と青空とオーバーラップしてるポールの写真がツアーのイメージコンセプトみたいですが、うーん、微妙。ツアーT-shirtには雲の形の傘を持って天に召される?ポールのイラストだったりと、年齢的にもシャレにならないようなものまで。どうするオレ?

 

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