ヤマザキツイストサンドデニッシュ(塚田珈琲入りコーヒークリーム)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は2022年3月から販売されました、ヤマザキ製パンお馴染みのご当地パンで「ツイストサンドデニッシュ」の塚田珈琲が入った珈琲クリーム味になります。

先日は塚田牛乳入りの方をアップしましたが、牛乳テイストがちょっとわかりづらいと言っちゃったのですが、今回のこれは「おぉ!?」とちょっと見直した?物件になります。

思い返せば去年の冬にもコッペパンを使ってコラボ商品を販売していたのですが、あちらはブログにも書いたようにコーヒーゼリーっぽいクリームでしたが、これはそれよりもコーヒー牛乳っぽい味わい。サンドされているクリームもこっちの方が好みですので以前よりも満足感はありますね。

目印はパッケージ右側の「塚田コーヒー牛乳のパッケージをもとにしたイラスト」。

ただ、塚田牛乳って基本的に新潟県の下越地方がメインマーケット?で上越や長岡ではあまり浸透していないので売れるのかしら?とちょっと心配です。

アクシアル新潟こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「原信の手造りおはぎ」に続いてまたしても原信のブランドでの商品であるコシヒカリになります。

ブログにアップする時点で「あれ?前のパッケージの写真はブログにしていないんだ!」と気づきました。

実は2021年12月末くらいからパッケージの変更があったようでそれで購入してみました。

中身は新潟県産コシヒカリ100%で、精米工場は新潟ケンベイ魚沼精米工場なので間違いなし。

味も安心の新潟産コシヒカリ。

因みに私が購入した原信ではもうひとつ「新潟県産コシヒカリ」と称したお米が売られていたのですが、どこが違うのかなとまじまじみたらそっちはパールライスが販売元でした。値段も同じだったのでこの辺りはパッッケージとかのお好みでしょうか。

清水フードセンター:英国食パン

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は私が大好きな「清水フードセンターの英国食パン」です。なんで今までブログにアップしなかったのか我ながら不思議です。

この食パン、激戦化しているスーパーのお惣菜、ベーカリー界でもちょっと入手度が困難。なんせ広告チラシでも書いてますが「土日限定の一斤売り」なのです。平日は3枚スライスかな?数枚売りでパッケージされて販売されているのですが、正直そちらには食指が動かず。

そこにこれです。この大きさで販売されるのですが、うーん、美味しそう。実際は「美味しそう」ではなく、「美味しい!」なんですが。

味も食感も素晴らしいのですが、特にその香りですね。小麦にちょっと酸味?があるような独特の鼻にくる香り。このままスライスして食べれば弾力ある食感を満喫できるし、トースターで焼けばカリッと美味しくいただけます。量販の食パンだと数日で風味が失せて硬くなってきたりするんですが、これは2〜3日なら食感にさほど変化もなく美味しくいただけます。街のパン屋さんもびっくりなのでは。

で、ネーミングが「英国食パン」。わからなくもないけどなんで英国?

英国の日常のパンって薄いスライスで粗くボソボソした食感のパンが多いのにこれはそれらに比べると上品過ぎます(笑)。

商品はこのステッカーを見る限り2006年から販売されているようですね。土日限定で全店で250袋前後らしいのですが(数字は変化するようで、休日があった時は300以上の数字が広告チラシに載っている時もありました)、私の家の近所のお店では同じようなリピーターが多いらしく、土曜日に仕入れ分が売り切れている時もあります。

そんなネーミングにあやかって一緒にミルクティーも写り込ませて、と。マグカップは1990年代に買ったMINTONの大定番:ハドンホール。紅茶はTetleyにしてみました。

余談ですがMINTON、最近耳にしないなぁ、と調べると2015年にブランドが廃止されたんですね。今更ながらうそっ!(泣)

ヤマザキツイストサンドデニッシュ(塚田牛乳入りミルククリーム)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はヤマザキ製パンお馴染みのご当地限定パン。新潟市江南区に本社があります塚田乳業の塚田牛乳を使ったミルククリームをサンドしたツイストサンドデニッシュです。

今回の商品は3月頭早々にヤマザキ製パンのウエブサイトにも掲載されています。いつもはお店で見かけてからしばらくしてやっと本家サイトにってパターンでしたが何故か早いです。

これを見つけたのは3月1日。全国区になった「スペースアポロ」の派生商品「バナナクリーム」と同じでした。

本当はスペースアポロを数個購入したかったのですが、これらを見つけたため一個ずつ買ってみたわけで。

春のパン祭りの1点シールがついているのもこの時期嬉しいですね(笑)。

食べてみたのですが、ツイストサンドのちょっと硬めの食感は以前からわかっていたのでまぁこの辺は好みでしょうが、塚田牛乳入りミルククリームはなかなか美味しかったです。塚田牛乳の要素がどのくらい味に貢献してるかはわかりませんが。カスタードクリーム系というよりはホイップクリームに寄せているところも私好み。

ただこの後続けざまに食べたスペースアポロバナナクリームの方が(個人的に)美味しいなぁと感じちゃったのでちょっと可哀想なことしちゃったなぁ、と反省してます。

原信ナルス釜炊きあんこの手造りおはぎ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は地味にファンが多い新潟最大手のスーパー:原信のPBブランドで販売されている「おはぎ」になります。

このおはぎ、実は2022年1月3日にTBS系「マツコの知らない世界」にておはぎ大好きマッチョ美女が全国のおはぎを紹介している中で「スーパーや道の駅で販売されている美味しいおはぎ」というくくりで紹介されました。新潟県民だったら「あーあれかぁ」とすぐにわかる認知度なのでは。

私もあるのは知っていましたが日常的に食べるものではないのでスルーしていたのですが、まぁ話のネタに買ってみようかな、と。買ってわかったのですが、うちの奥様はおはぎが好きなんだとか。今まで知りませんでした。買ってるところも見たことなかったし。

で、食べた感想ですが、エキスパートではないのであんこの違いとかよくわかりません。もともと粒あんがあまり好きではないところに歯の治療中で仮歯に粒あんの皮が挟まったりしてそんなところも印象がよくなかったのでしょう。

因みに奥様は美味しいと評してましたが、見た目の大きさよりも「意外にお腹にたまる」らしく、これを食べた後は「夕飯いらない」と申してました。

盆暮れのシーズンものではなくレギュラー商品のようなので入手しやすいと思うので機会があったら是非。

しばらくのお別れです、三幸製菓

全国ニュースでも取り上げられた2月11日に起きた三幸製菓荒川工場の火災ですが、その後三幸製菓の全ての工場をしばらく稼働停止にするそうな。新潟日報の配信記事で唯一その期間を「3ヶ月」と明記しています。

三幸製菓といえば「雪の宿」「ぱりんこ」などが有名だと思いますが、私が一番好きな三幸製菓の米菓は「熟成サラダ」です。

ただこれ、結構食わせ物でして、知ってる人は知ってると思いますが、原材料が頻繁に変わるんです。店頭在庫が終わればしばらく口に入らないと昨日あわててスーパーに走って購入したこの熟成サラダは原材料欄に「米(米国産、国産)」とトップに明記してありますが、これが「米(米国産、中国産、国産)」だったり、一時期は「米(中国産、国産)」だった時も。これに気づいたのは昔「あれ?食感が違う?」と食べてる時に思ってパッケージを見たのが始まり。そしたらこうだった、と。

販売当初は国産米100%だったのでそれもあって好きで食べていたのでこの衝撃はかなりでした。米の生産地で食感もわかるくらい違うのか!と。

で、コンスタントにチェックしてると国産米のみ原材料に使ってるときはパッケージの表にも「国産米100%使用」とデカデカとアピールしてるパッケージを使ってたりしてます(笑)。最近はでも見なくなりましたけど。

ペヤングのゴキブリ騒動の時もそうでしたが、工場の再稼働、原因や諸々の問題をクリアしたら一刻も早く始まるといいですね。

にいつフードセンター:ラーメン好き社長監修燕三条系背脂醤油中華そば

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は市販の生麺タイプのラーメンなんですが、いやはや驚きました。この美味しさ。

今日はバレンタインデーなのにラーメンの話題です。

新潟市には出店していないのですが、旧新津市、現秋葉区を中心に展開しているスーパーマーケットの「にいつフードセンター」。そんなわけでたまにしかお店を除く機会はないのですが、先日チェックがてらお店に買い物に行って購入しました。

パッケージはいかにも大量生産ではないのが見て取れるもの。そこにリーフレットのような紙に商品名などが書かれ、裏面は作り方。ここに「にいつフードセンター」のロゴが入っていたのですぐに「あぁ、オリジナル商品なのかぁ」とわかります。

いわゆるPB商品と言えば同じような大手の商品に比べて割安で勝負するのが一般的だと思うのですが、これは違いました。1食分なのに¥350もするんです!同じ生麺タイプのものだったらこの価格帯は2食、ないしは3食同梱されているのがいまや普通に思えるのですが。

しかし手に取ってみるとなんとなく「やりそう」な雰囲気がかなり漂ってきます。折しもその日は寒い日だったので余計に背脂ラーメンが食べたい気持ちに傾いていたのかもしれません。

クレジットを見ると販売者は「カワマツ」。にいつフードセンターの親会社です。そして製麺を担当しているのは新潟でも大手の関本製麺。じゃあ間違いないな、と。

背脂ラーメンには玉ねぎとチャーシューだろうと、チャーシューはあるかなと横を見るとありました、写真に一緒に写っているのがそれです。市販のチャーシューってチャーシューというより「焼き豚」なのであんまり買わないのですが、これは美味しそう。もちぶたを使ってるんだ、すごいな。新潟のもち豚は甘みがあって美味しんですよ。なのにこのパックが¥198。うーん、こっちの価格は勉強しているようです。

というわけで、一緒に買って早速調理。玉ねぎのみじん切りとチャーシュー。背脂ラーメンの具はこれで十分なんです。

そこに丼はもちろん、燕三条で生産されている「メタル丼」を使用。オール燕三条!

口に入れると「美味いっ!」。お店で食べているのと遜色ないくらい。背脂の量くらいでしょうか、わずかな違いは。麺も極太で食べにくいけど美味しいし、スープもまさにそれ。チャーシューもスープを吸って更に味わい深くなってます。

市販タイプのラーメンでは最高峰だと思います。ただし、きちんとチャーシューと玉ねぎをそろえて調理しないとその満足度もかなり削がれるとも思いますが。「よし、美味しく食べるぞ!」という意気込みの元調理していただくのがこのラーメンの正しい食べ方と言い切りたい、そんな一品です。細麺の醤油らーめんもあったけど、きっとまたこれを買うと思うなぁ。すごいな、にいつフードセンターの社長。

そんな社長の個人ブログ、ラーメンの食べ歩きでした。(笑)。このブログは以前からたまにチェックしてたんですが、まさかここの社長だったとは。しまいにラーメン屋も始めそう(笑)。

新潟県新発田市:月岡温泉 元祖月岡まんじゅう

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は全国で当たり前のように君臨しているお土産物の定番「温泉まんじゅう」。そこで新潟県では有名な温泉地:新発田市にある月岡温泉の温泉まんじゅうをご紹介。

現在では合併して新発田市になりますが、昔は豊浦町でした。

温泉まんじゅうはこしあんが多いのでどこのでも好きなのですが、こちらもこしあん。ってか、「こし」ってステッカーが貼られているってことは粒あんも販売しているのかしら?どうだったっけなぁ?

と、気になったのでサイトチェック!おぉ、粒どころか白ときみ餡まで!

月岡温泉、新発田市

これはそんな元祖月岡屋のお店。真冬の平日に出かけたので温泉街ではよくあるような、閑散とした風景になっとりますのはご了承ください。この後私は足湯に浸かってから帰宅しました。

月岡温泉は「美人の湯」とも言われる肌にいい温泉でして、新潟県内の温泉でも硫黄臭が強い温泉です。

なんせ硫黄含有量が全国2位なんだとか。足湯はでもそれほど匂いがしなかったし、湯温が低かったなぁ。

しかし、「元祖月岡屋」のフォント、カッコいいなぁ。これが胸元に控えめにプリントされたT-shirtsが販売されたら買っちゃうかも。

週末の大雪予報に関するお知らせ

新潟地方気象台より、4日夜から6日にかけて、新潟を含む北陸地方の上空約5000メートルに氷点下36度以下の寒気が入るため、4日夜未明から降雪が強まり6日にかけては警報級の大雪となる可能性があるとの発表がありました。

このため、輸送、配送にも影響が見られ、週明けには遅れも生じる可能性がございます。

発生した場合の御理解、御了承を宜しくお願い申し上げます。

ヤマザキ製パン x 万代シティ:万代バスセンターのカレー風味カレーまん

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回もヤマザキのコラボ商品。なんだか最近、こういった地元企業とのコラボ商品が多いなぁ、と感じてますが他の地域ではどうなんでしょう?

今回の物件はアメトークのカレー大好き芸人でも名前が挙がった「万代バスセンターの立ち食い蕎麦屋のカレー」がカレーまんになったお話です。

早速購入して食べてすぐわかったことは「通常のカレーまんよりも辛い」ということでした。

娘も通常のものは食べるんですが、こちらは辛いと言って途中で食べるのやめてたくらいに。

で、思ったんですが、「万代バスセンターのカレーって辛かったっけ?」ということ。あのボンカレー甘口のような黄色のビジュアルにだまされて食べると意外にスパイシーってのはありましたが、ここまで「辛い」と思ったかなぁ?と。前出の娘は万代バスセンターのカレーは普通盛りでも食べきれないことはあっても「辛い」とは口にしていなかったんだけどなぁ、と諸々疑問点がありますが、期間限定かなと思っていたこの商品、2022年1月の時点でもスーパーで購入できます。興味のあるカレー好きの方は是非。