五泉市観光大使:なおみあきのCD

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はタイトルにもあります、新潟県五泉市の観光大使に任命されている歌手:なおみあきさんのCDになります。余談ですが観光大使はもう1人新進女優の豊島心桜さんも任命されてます。彼女も五泉市出身なんですよね。同級生に同じ苗字がいたのですが彼の娘さん?それとも親族?五泉市でもあまり多くない苗字なんでそう思っただけですがこっちも気になります。

春先にお墓の掃除で五泉市に行った際、友人の実家の玄関にポスターが貼ってあって、「誰?」と思ったのがきっかけ。名前を忘れそうなのでとりあえずiPhoneで写真を撮って、帰宅後レッツ検索。そしてYouTubeで曲を聴いたら「あーいいねぇ!」と。デビューシングル「流れ星」は花岡優平氏のペンによるもの。これはいいわ!と。

ただし、ここからがなんとも、で。テイチクからリリースされてはいるんですが、なかなか音源(CD)が入手できなかったのです。ストリーミングだったらあることはあるんですが、古い人間としては「モノ」が欲しい。

当然すぐに五泉市の老舗レコード屋さんにも聞いてはみたのですが、「扱っていないんだよねぇ」という返事。

観光大使を任命しているくらいだから彼女がライブをした五泉市の新しいアンテナショップを兼ねた施設:ラポルテ五泉には置いてるんじゃないかと足を運んでもサイン入りポスターは貼ってあるけどCDはなし。

そんなこんなで数ヶ月経ったある日。前出のレコード屋さんから「彼女のCD、取り扱いできそうだよ」と吉報が。話に上ったのがセカンドシングル:外交官のほうだったのですが、実際欲しいのは「流れ星」のほう。うーん、と思っていたら「後日本人来るらしいから聞いてみる」と。その言葉に図々しくも「サインお願いできないかなぁ」と尋ねたところ写真のような結果に。イヤっホー!

「本間さん江」というのは私からそう書いてもらえないかな?とお願いした文言です。やっぱり「江」は大事です。

流れ星のほうのジャケットは背景が夜空なのでこれではサインがよく見えないからとCDの盤面にサインをお願いしてもらい、外交官の方は赤いジャケットなのでジャケットにサインしてもらいました。

コロナ禍ということもあるのか彼女の活動は決してアクティブではありませんが、アルバムが出来てライブをするようになったら是非足を運んでみたいな、と。カッコいいデザインのT-shirtsも販売してくれれば当然買っちまうと思います。

 

新潟市西蒲区みらい農園オリジナル米

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟市西蒲区岩室温泉エリアにある日帰り温泉施設:だいろの湯で手に入れた、だいろの湯の関連会社:みらい農園が生産販売しているお米になります。一般的な販売流通経路に乗らない(=スーパーなどでは購入できない)のでちょっとレアごころをくすぐります。

これ、だいろの湯の受付に鎮座していたので興味もあって購入したのですが、よくよく見ると「コシヒカリ」とは一言も書いていません。原料も「複数原料米」と明記してあるだけ。なので一般的な新潟県内で購入できるコシヒカリの相場よりも少し割安でした。まぁチャレンジってことで。美味しかったですよ、実際。

これが積み上げられている横にはきちんと?「コシヒカリ」と銘打ったお米も販売されていました。

子供達に連れて行ってとせがまれたらまた土産感覚で今度はコシヒカリの方を買いたいと思ってます。

清流の里から特別栽培米越後村松川内産コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は特別栽培米コシヒカリ。それだけだったら別段県内各地で栽培されているので目を奪われないのですがこのパッケージ!洒脱に流れていくこの世の中に喝!を入れるようなデザインに思わず手にとってふらふらとレジに並んでしまいました。

村松は現在では合併されて五泉市になっていますが、昔は村松町という名称で城下町でした。その名残も今だに残っていますし、その後日本軍の駐屯地もあったことから戦後はGHQに接収された関係でアメリカ人も一時期滞在していたようです。現在では自衛隊の駐屯地として機能しています。小さい町なんですけどね。なのですごく不思議でした。なんでここに?てな感じで。

そんな側面もありの町ですが、五泉と同様、水が美味しいエリアですのでお米も美味しいに決まってます。

このお米もパッケージに書いてありますように「日本一うまい米つくり県民運動知事賞受賞」などいくつもの賞に輝いてるようです。「新潟県特別栽培農産物」認証ステッカーが貼ってあるのもなかなか見ませんし。特別感満載。

しかも販売者の名前が「田田耕舎」って!グッときます!(絶対わからないであろう若人に申しますと、NTTの前身の名称は「電電公社」なんです。多分これをもじったと思われます。ナイス!)

購入先は新潟市中央区出来島にある「デッキイ401」内にあるスーパーウオロク。他のスーパーではもちろんのこと、ウオロク他店でも見たことないのでここ専売?

Hanes Essential T-shirt #5283 circa 2022

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は今年入手したHanesアメリカで販売されているアメリカ国内専売品。ちょっと前に販売されていた「Authentic」シリーズがあるのに更に「Essential」。うーん……

Hanes Essential T-shirt #5283 circa 2022

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1枚100万円超!ヴィンテージTシャツが高騰し続ける裏事情

Yahoo!ニュースより全文引用。「うーん….」という感じですね。とりあえず備忘録ということで。

一見するとなんの変哲もない古びたTシャツが、100万円を超える価格で取引される――。

今、ファッション業界で大注目を集めているアイテムがある。ヴィンテージTシャツだ。

「ヴィンテージTシャツはここ数年で注目を集め、うなぎのぼりで価格が上がっています。10年前に数千円だったものが数十万円で取引されているなんてこともザラです。中には30~40倍に跳ね上がっているアイテムも。今年5月には、日本でヴィンテージTシャツ専門のネットオークションが開かれ、落札予定価格130万円という激レアTシャツまで登場。その他にも高額での落札が続き、話題を集めました」(ファッションバイヤー)

東京・原宿でヴィンテージアイテムを中心に扱う古着ショップ『What’z up原宿店』の中村友一店長は、過熱するヴィンテージTシャツ熱についてこう説明する。

「ヴィンテージTシャツとひとことで言っても、バンドや映画の公式グッズとして販売された『バンドT』や『ムービーT』、アート作品として制作された『アートT』、アニメ作品を扱った『アニメT』など種類は様々です。共通しているのは30年ほど前に販売されていたものであるということ。そういったものを一般的にはヴィンテージTシャツと呼びます。

以前からヴィンテージTシャツというジャンル自体は存在していましたが、扱っていたのは’80~’90年代のバンドTとスケート系がメインで、正直言ってここまでの人気はありませんでした。徐々に値段が上がり始めたのは5年ほど前。そこから今も右肩上がりを続けている状況です。正直、どこまで上がるのか僕らにもわかりません。うちの店でも3年ほど前にアメリカの写真家ヴルース・ウエーバーのロングTシャツを約60万円で販売しましたが、現在では100万円ほどになっています。ヴィンテージTシャツの世界がこんなことになるなんて、10年前には誰も想像できなかったと思います」

なぜ、それほどまでに価格高騰が起きているのか。中村店長は、海外人気が大きな理由だという。

「もともと、ヴィンテージカルチャーは日本が先行していて、海外ではそこまでの認識はありませんでした。ただここ数年、アメリカやヨーロッパのスタイリストさんたちがブームを仕掛け、海外セレブも愛用するようになった。その結果、海外でもヴィンテージTシャツが注目されるようになったんです」

実際、’15年にアメリカ・ロサンゼルスで開かれた『アメリカン・ミュージック・アワード』では、歌手のジャスティン・ビーバーが『NIRVANA』のヴィンテージバンドTシャツを身につけて登場。着用アイテムの『heart shaped box』は、ファッション愛好家やジャスティンファンを巻き込んでの争奪戦となり、価格が高騰した。当時よりは落ち着いたものの、このTシャツは現在でも50万円程度で売買される高額アイテムとなっている。中村店長が続ける。

「僕らも3ヵ月に一度、海外に買い付けに行ってますが、ヴィンテージTシャツは本当に入手が難しくなってきています。しかも、その3ヵ月の間でも値動きが激しく、仕入れ値すら読めない状態になっている。3年前なら普通に売っていたアイテムがまったく手に入らないというケースもあります」

さらに、’90年代のファッションなどを取り入れる「レトロブーム」が起きていることも、ヴィンテージTシャツ人気に拍車をかけているという。

「’20年代以降、’90年代のカルチャー系のTシャツがヴィンテージ化し、枠が広がったのも注目を集めるきっかけになりました。ただ、バンドTと違ってカルチャー系のTシャツはそもそも生産量も少なく、数自体がありません。それによって需要と供給のバランスが釣り合わなくなったのも価格高騰に繋がった理由の一つです。ムービーTの筆頭格と言われる映画『Pulp Fiction』のヴィンテージTシャツに代表されるように、’90年代はカルチャーとして濃いものが多く、デザイン性も高いので人気を博しています。ちなみに『Pulp Fiction』のTシャツは、10年前だったら安いお店だと2000円程度で購入出来ていましたが、今は20万~30万円で売買されています」

当然ながらすべてのヴィンテージアイテムが高値を記録しているというわけではない。

「価格が高騰しているものはヴィンテージTシャツの中でもデザイン性の高いもの、そしてデッドストック(在庫なし)のアイテムです。アニメTシャツで言えば『AKIRA』のTシャツは50万円近い値が付けられていますが、それもやはりデザイン性の高さゆえです。ショートムービー作品『RUNAWAY BRAIN』のグッズとして販売されたミッキーTシャツは、後ろに凶悪なミッキーが描かれていて、うちでは33万円で販売しています。公式がこういったデザインのTシャツを出すという希少価値の高さがそのまま値段に反映されています。日本の映画で言えば『殺し屋1』のムービーTシャツも公開当初から圧倒的に数が少なく、20万~30万円ほどで売買されています」

一方で懸念されているのが偽アイテムの急増だ。

「需要の高まりを受け、以前よりも偽物が出回るようになっています。それに加えて、年々、偽装技術も上がり、プロでも間違えてしまうケースが増えている。購入を考えている方は、事前に真贋の目がある人に商品を見てもらうか、信頼できるショップで買うことをオススメします」

高騰が続くヴィンテージTシャツ。熱狂はどこまで続くのだろうか。

取材・文:土山悠

新潟県民のソウルフード:ぽっぽ焼き

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はタイトル通り、新潟県民のソウルフードとも言える「ぽっぽ焼き」になります。

本来ぽっぽ焼きの主戦場は縁日、祭りなどで出店されてそこで買い求める、というのが私なんかの古い人間の感覚だったのですが、数年前からこうした真空パックタイプのものが県内のスーパーで購入できるようになりイベントがなくても食べられるようになりました。いいんだか悪いんだか、はさておいて。

そのぽっぽ焼きとはなんぞや?ですが、ここのサイトで簡単に説明されていて引用しますと

黒砂糖と小麦粉を混ぜて細長く焼き上げたお菓子で、黒砂糖の風味とモチモチとした食感がやみつきに。

【歴史】

明治終期のころ、新潟県の北部に位置する城下町「新発田市」で、いわゆる町民の焼きねり菓子として考案されたものが発祥と言われています。

名前の由来として、

・焼き器の蒸気口に笛をつけポーポーと鳴る音で客寄せをしたことから。

・蒸気が上がる様子が蒸気機関車(ポッポ)に似ていることから。

なんです。発祥の地が新発田というのは私も最近知りました。このパッケージにも「新発田市発祥」と書かれていますね。

そんなわけなのか下越地方で育った私には子供の頃から親しんだ食べ物なのですが、長岡に移り住んだ時はお祭りの屋台でもぽっぽ焼きの姿は見ませんでした。更に長岡育ちの人に存在を問うても「なにそれ?」状態だったのです。長岡でもぽっぽ焼きの認知度が上がって食べられるようになったのはほんとにここ10年くらいじゃないかなぁ。

味はと申しますと黒砂糖のほんのりした甘さとたこ焼きのような鉄板で調理されることもあって側面にちょっとしたおこげができるのですがここがまた香ばしくて美味しいんです。でも基本的には焼きたてはふにゃふにゃしててモチモチ&手がベトベト。

このパッケージの商品は非常にそこんところもうまくできているのですが、温めて食べようとするとちょっと調理に工夫がいるかも。オーブントースターを使うと表面が固くなってあのふにゃふにゃ感がなくなってしまうのです。

シンプルなものだけにお値段も割合良心的で、屋台では「10本単位で◯◯円」みたいな価格設定で売られています。なので大体みなさん30本くらいで買い込んでいく人が多いですね。

今日は海の日ですが、海の家や海辺のキッチンカーでは残念ながら見たことないなぁ。口の水分持っていかれるから需要ないのかしら?

魚沼産新之助無洗米300g

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はそれでも「ついでに手に入れられる」とはちょっと思えない、新之助の少量パックです。

それもそのはず、これ、実は先日参加した「第11回にいがた湊まち歴史ウオーク」で参加賞としていただいたお米なのです。

コロナ禍で全国的にマラソンやウォーキングイベントが中止でしたが、今年になってようやく各地で再開されたなか、このイベントも3年振りに行われました。それでも最長コースは今までのおよそ半分の17kmでしたが。

その17kmコースに3年振りに参加したわけです。記憶では前回は500gのコシヒカリをいただいたと思ったのですが今回はこれでした。

新之助のパッケージはこのデザインを使うのが決まりごとになっているんですが、その他の情報を加えることに関しては問題ないようでここでは「新潟魚沼産限定米」「無洗米」の文字が並んでいます。

初めて見ました、新之助で魚沼産&無洗米のコンボは。

自分の中ではレア物件だったのでもらってラッキー!でした。

新潟米物語JAえちご上越指定新潟県産こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はJAえちご上越指定県産のコシヒカリになります。この銘柄というか、文言のコシヒカリは初めて見たので購入してみました。

わたしの私見では上越は早生品種が多いイメージです。コシヒカリじゃない品種で美味しいなぁと思っている「みずほの輝き」なんて2008年デビューの比較的新しい品種ですが、上越から北陸地方にかけて栽培されていますし。

で、食べてみましたが、まごうことなきコシヒカリ。家族も誰も文句を言いませんでした。娘が何故かお米にうるさくて、ダメ出しをよくするのですがこれには娘もだんまり。(=文句無しの意)

これが終わった後に別の品種のお米を買って食べさせたら「また違うの買ったでしょ!」とすばやい反応が。まぁこの時期炊飯器を替えたってのもあるのですが、だまって食べてくれよ……

小千谷市新潟銘醸:旨口長さん本醸造

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「ついに手に入れた!」と感無量の、愛くるしい「ヒゲの長さん」がラベルを飾ってる「旨口長さん本醸造」です。最高っ!

この物件、何故か蔵元のサイトには紹介されていません。謎。新潟限定流通商品なのか?とも思うのですが酒屋さんもそれっぽい事は言っていなかったし。酒屋さんで注文できるか聞いた時に新潟銘醸の営業さんに電話をして在庫があるかなど確認してくれていた時にそれらも聞いてもらえば良かったなぁ、とちょっと後悔。

恐らく中身は長者盛のこれだと思うのですが。

数日後無事に手に入れたこの一升瓶、うーん、ラブリー!

この絵柄だと単に長さんと愛犬ポチが笑いあってるだけなんですが、元ネタは以前ブログにも載せたセル画にもある通り、小判と長者盛を掘り当てて喜んでいる1コマ。

これをお神酒として使う予定ですので神様も一緒に笑ってくれたらなぁと思ってます。