いつも有難うございます。
令和2年(2020年)のお盆休みですが8月12日から8月17日までになりますので承ったオーダー、問い合わせ等は8月18日火曜日以後になりますこと、ご了承いただきたいと思います。
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
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新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は「みずほの輝き」というお米です。
以前パッケージがいい、味もよし、ということでブログにアップしましたがこちらもなかなかポップで素敵なパッケージング。以前は店舗数も県内ダントツのスーパー「原信」で購入したものでしたが、今回のは生協で購入したもの。生協ではお馴染みの「丸山ライスビジネス」謹製。
みずほの輝きは2008年に発表された新品種。コシヒカリよりも大粒で炊きあがりがふっくらしているのが特徴。栽培されているのは新潟県内では上越寄り、そして北陸地方とのこと。
しかしこのパッケージのデザインもいいですね。フォントは可愛いし、文字の丸く開いた部分に米粒っていうのもよく見りゃ可愛いです。
ウエブデザインやプロダクトデザインで2000年代に流行ったフォントのドロップシャドウ効果も今ではあまり見かけなくなりましたが、ここでのドロップシャドウは古臭く感じない、非常にいい塩梅。
「みずほの輝き」、あまり見かけないと以前は書いたのですが、最近では県内どこのスーパーでも見かけるようになりました。ポピュラーになったという証左ですかね。
2020年7月24日読売新聞7面(国際)に掲載されていました。
サイトでは読者会員限定配信記事になっているので読めませんが、概要を申せば新型コロナウイルスの影響で世界第2位の衣料品輸出国であるバングラデシュが危機的状況にあるとバンコク支局の大重記者名義で伝えています。
欧州で流通している価格の抑えられているファストファッションなどの衣料品の多くはバングラデシュ生産品だったりするんですが、新型コロナウイルスの影響で需要が激減、それに伴ってアパレル大手などが下請けであるバングラデシュの工場などに値下げや一方的なキャンセルを行使、激増しているとのこと。
一例として英国アパレル大手から約8.8億円もの注文をキャンセルされたそう。キャンセルされたとはいえデポジット、またはある程度の補填の話はないようで、工場側は生産完了、または生産中だったりしてそれらの商品の行き場や回収できない資金繰りに困窮してるそうな。
また、カンボジアでは中国からの原材料輸入が滞り、そのあとに欧米のアパレル企業からの注文取消しが相次いだと伝えています。それによって工場が稼働をやめて失業者が15万人近くになってるとか。
工場が止まって失業者も増えてとなるといざ回復の波が来てもそのレベルまでのマンパワーが足りないとか、ひいてはクオリティに問題が出たりする可能性もあるわけですが。
ともあれ、なんともやるせない話ではあります。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は以前も紹介した東蒲幻米。久しぶりの購入です。
購入の動機はズバリ「パッケージが変わった」から。
以前アップした時は紙袋だったのが2019年から一般的なプラパッケージになりました。
このお米の特徴は以前も販売先のいっぺこ〜とさんのサイトから引用した
雪深い阿賀町で雪解けのきれいな水で育てられた最高級コシヒカリ。生産者が少ないため、その希少価値から幻の米「東蒲幻米」と命名。粘りと甘みが強く、田んぼ一枚から獲れる米の量は非常に少なく、そのぶん味は最高級です。粘りと甘みが強い。
との説明がわかりやすいですが、
この新装パッケージの裏には新潟県で収穫されるお米の0.5%でしかないと書かれています。品種自体はコシヒカリなんですが、地域的にレアモノって事でしょう。数字で表すともっとよくわかりますね。
今年はコシヒカリの米価格が5kg/¥2200〜あたりで落ち着いているのですが、これはその相場よりも安かったです。わざわざそのためだけに足を運んで買うとなるとどうなのかなとは思いますが、何かのついでに立ち寄って購入するというのでしたらお買い得なのでは。
9日付の読売新聞に掲載されていました。ソース元はWSJ。ただ、WSJはサイトだと登録者以外は途中までしか読めないため私はCNNのサイトでざっと読みました。
5月には身売り先を探しているなんてニュースが流れたと思ったらついにチャプター11かぁ……
やはり新型コロナウイルスで店舗を閉鎖しっぱなしの状態が続いたことが要因の一つだったようです。
読売新聞の方では「近年はカジュアル化してスーツを着る人が減ってしまった」のも原因と書かれていました。
というか、ブルックスなどのブランドのスーツにステイタスを求めなくなっているサラリーマンの認識の変化もあるのでは?イタリアの生地でとか、そういう好事家は少なくなってきているのでしょう、多分。
私の友人などもけっこういい収入を得ているのですがスーツはAEONなどで買って1年か2年で買い換えるとのこと。まぁそれも考え方なんですが私としては素直に同意しかねるというか。
CNNの記事では収束しない新型コロナウイルスのため自宅からのテレワークなどでこの先もスーツを着て会社へ仕事なんてスタイルがこの先見込めないという先行きの不透明さにも言及していますね。アメリカは失業者数も凄いので会社が復活する好材料は現時点ではあまりないようにも思えます。
中国企業とかに買収されたらちょっと嫌だなぁ…..
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
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ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は新潟県民が密かに楽しみにしてるであろう?セイヒョーの氷菓:ももえちゃんです。
ももえちゃんは2013年発売。初代は名前のごとく、桃味だったのですが、翌年からコンセプトを変えて毎年違う味で販売されています。しかも春先から夏限定で。
で、今年は洋ナシ!洋ナシ味の氷菓といえば全国区で「ガリガリ君のナシ味」というところに異論を挟む人もいないと思うのですが(そういう私もガリガリ君のナシ味の大ファンです)、ようやく手に入れたももえちゃん、早速食べてみますと「うーん、美味いっ!」。
ガリガリ君よりも梨の味がガツンと来ます。ガリガリ君が「梨」、ももえちゃんが「洋ナシ」だから、しかもももえちゃん、果汁30%だからというのもあるとは思うのですが、ももえちゃん、ルレクチェ感がかなりあります。
楽しみに冷凍庫に入れておいたら娘に見つかって結局ほとんど食べられてしまいました…トホホ。
ともあれ、今年の夏しか食べられないので探し回って心ゆくまで食べ尽くしたいと思います。
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ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は以前もここで紹介した新潟市西区で商売をしています「岡本屋」さんのコシヒカリになります。
去年はパッケージが変更になったので買いに行ったのですが、今回は珍しいお魚を物色に行ったらこの梅雨用のステッカーが貼ってあったお米が目に留まったので購入しました。
秋の収穫から随分経って更に梅雨の時期とお米にもあまりよくかい環境ですのでこういった注意書きが貼られていると改めて「あぁそうだよなぁ」と思ったりします。
ただ、感嘆符と共に「!ご注意」なんて書かれているといつぞやの事件のように「どくいりきけん」なのか?とハッとしてしまうのも正直なところ。
で、肝心のお魚なのですが、スーパーいちまんはお魚に強くて(もともと魚屋さんなので)運良く石川県産のどぐろを購入できたので塩焼きにして堪能しました。娘大喜びでした。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回のお米は新潟県内のコシヒカリの勢力分布にもなってる「岩船産」のコシヒカリになります。
新潟県内ではメジャーなくくりとして「魚沼産」「佐渡産」などと一緒に「岩船産」としてコシヒカリが販売されています。新潟県で言えば上の方、新発田市から村上市などにまたがるエリアと言えばちょっとわかりやすいでしょうか?
所用があり道中に立ち寄った「道の駅神林/穂波の里」でこれは購入したものです。
ここのエリアは「かんばやし」ではなくて「かみはやし」と読みます。新潟県ではトリッキーな地名の一つかも。
で、お米はコシヒカリなんですが、パッケージに百合の花が取り上げられているという、なかなかに珍しい試み。これは神林村だった頃の「村の花が百合」だったところからきているのでしょう。
JAかみはやしが精米、販売を手掛けている100%間違いない「神林産」と言えるでしょう。
なんだかこうやって県内のお米を色々物色していると「今度はどこのお米を買おうか(&記録しようか)」などと企んでしまいます。ちょっとしたライフワークですね、もう。
あ、余談ですが、この道の駅では村上市のマンホールカードも配布しています。こちらも興味のある方は新型コロナウイルスが収束したら是非お立ち寄りください。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は中越では誰でも知ってるガトウ専科の大ヒット商品「夏花火パイ」です。
ガトウ専科は主に長岡市で店舗展開されていますが、本社は株式会社美松という見附市にある会社です。
私の中ではガトウ専科といえば季節限定の、イチゴがふんだんに使われていて、でも何故かロールがサランラップに包まれているという、高級感とはかけ離れた地元密着型な「苺ロール」だったのですが、数年前にかみさんがどこからかこれをもらってきて「これ美味しいよ」と教えてくれたのがこの「花火パイ」との出会いでした。
ご存知日本三大花火と言われる長岡花火の「三尺玉」をモチーフにしたというにはちょっと苦しいその見た目に最初は「うーん…..」と正直思ったのですが、食べてみると美味しいんですよね。誰からも嫌われない味。そのためそれ以来「間違いない贈り物」として私もかみさんも重宝しています。
間違いないのは第19回全国菓子大博覧会金賞受賞という箔も裏付けになっています。今年は新型コロナウイルスで長岡花火も中止とのことですが、機会があったら是非どうぞ。長岡はもちろん、新潟駅でも一般改札(万代口)を出てすぐ左に曲がると並びに大きくはないですがお店があります。
*写真の化粧箱は12枚入のものです。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は新潟市西区で収穫されたコシヒカリになります。春から子供達が休校になって家にずっといるためにお米の消費量がかなりあがりまして、頻繁にお米を買いに行く羽目に。で、どうせならと色々買ってます。
以前この内野農産が販売しているコシヒカリを購入しましたが、今回のコシヒカリは
当社が契約している西区曽和の農家さんが有機質肥料を主体として、その他数種類の微量要素を使用して栽培されたお米です。
炊き立ての香りはもちろん、冷めた時の食感が変わらないのも特徴です。
とのことで、契約栽培米です。こういったところで購入するメリットとしては「精米日が最近」というところ。スーパーでは精米日が古くなっているとディスカウントして販売したりしますが、割と緩めなお店だと精米日から1ヶ月以上経ったのが普通に店頭に並んでいたりします。品質は変わらないんですが、開封した時のお米の香りはやはり精米したてのほうが香りますよね。
この時購入したこのコシヒカリは精米日が購入した日の2日前でした。売れる量を考慮して精米しているからか店頭に並んでる数はかなり少ないのですが、この売り方は正解だと思います。