一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。
ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。
T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。
今回はナイキSBカテゴリーの2019SSシーズンモデルの T-shirtです。
一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。
ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。
T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。
今回はナイキSBカテゴリーの2019SSシーズンモデルの T-shirtです。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は五泉市、旧新津市の人なら大概知っている新津の三色だんごです。
私が子供の頃からこの存在は知っていまして、どこでも買えるというものでもなく、なんとなく新津駅付近に来た時に親が買っていたという記憶でした。昔は新津駅前に大きなおもちゃ屋さんがありまして、たまに親に連れてきてもらっておもちゃをせびっていました。
現在ではおもちゃ屋さんも廃業してしまい、新津にもあまり用事は無くなってしまいましたが、こういうのを食べると記憶が蘇ってきます。
これは先日近所のスーパーで購入したもの。定期的にこういった商品が店頭に並ぶ、県内の名物を紹介してくれる素敵なスーパーがあって助かります。
私が子供の頃からあると言いましたが、それもそのはず、「大正5年(1916年)に開発、販売されている」のです。ゆうに100年を超えている超のつくロングセラー商品。
子供の時に食べたあの感覚と違和感がないということはほとんどそのままの製法なのでしょうか。
正直、大正、昭和、平成、令和、と4元号にまたがっている現在ではこの味は古臭いかもしれません。
21世紀の上新粉を使ったお団子ってもっともちもちの食感が当たり前ですが、お団子自体あっさりしたもので、上に乗っかっている三種類のアンコの引き立て役に徹しているよう。
お団子は一口サイズというには小さい、ちょっと大きな飴くらいの大きさ。
私が入手したのは製造元の羽入さんの名前が入った包みですが、新津の駅売だと「元祖かみを」と明記されたパッケージもあるそうです。この辺の経緯はニッポン放送の駅弁ライターさんのコラムに詳しく載っていますのでご覧ください。
パッケージの折りも駅弁とともに駅で売られていた時の名残だと思いますが、寿司の折りのように十字に紐でくくられているのも非常に味があっていいですよね。
いつも有難うございます。お盆休みに入りますがちょっと気になった記事がありましてそれを軸にちょっと書きました。
hommageで販売しているT-shirtsは「MADE IN USA」という、現在世界中で販売されているT-shirtsのほんの数%のシェアしかない、レアというよりは既にマイナーなものになっています。
もともと下着扱いだったT-shirtsを今の地位に押し上げた国がアメリカであり、それに貢献したブランドのほとんどがアメリカンブランドだったのもかかわらず、です。
何もアパレルだけでなく、既にアメリカの産業界は自国内できちんと作ることができないほどに低下したのでしょうか?
ここのエンガジェットの記事がなんとも象徴的、というか。記事のキモを引用しますと
アップルが2013年12月に満を持して発表したMac Proは、ティム・クックCEO本人がテレビ出演して「Made in USA」をアピールするほど力の入った製品でした。
しかしNew York Timesが伝えたところによると、いざ米テキサス州オースティンでMac Proの製造を始めてみると、その組立に不可欠なネジを、満足に確保できない状況に陥ったとのこと。アップルが発注した米国内の工場では、このネジを1日に1000本を作るのがやっとであり、匿名を条件に証言した3人の関係者はによれば、Mac Proを米国内で製造する試みは大失敗でした。
確かにこの代のMac Pro、通称ゴミ箱は発表当時その「?」なデザインよりも「MADE IN USA」を大々的にアピールしていました。随分前からアメリカ国内に工場を作るという噂が現実になり、フラッグシップ機を製造することでアメリカンブランドに更に付加価値を与える、というのはアメリカの一企業ではなく今や世界屈指の「ブランド」になったAppleとしては念願だったと思います。
でも2019年に発表された新型Mac Pro。性能は飛躍的に上がりましたがデザインはG5時代の焼き直しに見え(この形が手の入れようもないくらい完成しているのでしょう)、大々的にアピールしていた「MADE IN USA」から前の「ASSEMBLED IN CHINA」に戻ったようです。
これを読んで「思ったよりもアメリカの労働環境って深刻なのかな」と。雇用や賃金などよりも現場のスキルが。
40代より上の「MADE IN USA」を体現している人には「そんなもんだろ、アメリカ製は」というコンセンサスもありましょうが、一向に向上しないところが…..
ともあれ「頑張って欲しい」としか言えないです。
そして「something special」な体験をさせて欲しいです。
いつも有難うございます。
令和元年(2019年)のお盆休みですが8月10日から8月17日までになりますので承ったオーダー、問い合わせ等は8月19日月曜日以後になりますこと、ご了承いただきたいと思います。
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は長岡市民なら誰でも知ってる江口だんごの串だんごです。
お店では「五色だんご」として5つの味が楽しめるパッケージとして売られてもいるのですが、私はここの醤油(みたらし)とずんだが大好き。ですので、それを5本ずつまとめてもらったのがこの写真になります。
基本、串団子は5本、10本とこの容器に収まるような販売方法をしていますので私のように5本単位で2種類の味を選択することも出来るのです。
で、味が混ざらないように一枚紙を挟んでパッケージされます。
江口だんごの串団子は一般的なものよりもひと回り小さめです。で、もっちもち!
ただ、この商品、サイトにも言及していますが、オンラインでの販売はしていないんです。おそらく賞味期限が1日!というのがその原因なのではと思うのですが。
まさに長岡に立ち寄った時の「お土産」と言えます。
本店は長岡市内にあった古民家を移築してそれはそれで見応えもあるのですが、いかんせん、長岡郊外にあって、観光客やビジネスマンが「じゃあちょっと行く?」ということが難しいのでそういう時は長岡駅前にある「坂之上店」を利用してはいかがでしょう?
あと、実は曙店もあるのですが、このお店の斜め前が青島食堂曙店であり、以前ブログで紹介した新川屋があったり、通りにはいち井があったりと、意外と面白い通りなのです。
ラーメン好きはこっちの支店がお勧めです。
折しも今週末には日本三大花火と称される「長岡大花火大会」も催されるのでチャンスがありましたら是非。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回のお米は岩船産コシヒカリ。「岩船産」というブランドは下越地方では割合ポピュラーで、比較的手に入りやすい物件ではあります。近所のお米屋さんや、種類の豊富なスーパーなどでも入手可能なのですが、これは先日家族で山形へ行った際休憩として立ち寄った「道の駅関川」で手に入れたもの。
「岩船産」として数種類販売していたのですが、減農とか付加価値は特別気にしない私は普通のこれをチョイス。値段もざっと見たところ、これが一番安い¥2500/5kgでした。
山合いのロケーション故か店先では鮎などの川魚が塩焼きで売られていて美味しそうだったなぁ。
子供達は足湯があったので喜んで足を突っ込んでいましたが、ちょっと源泉の温度が高いので店のおばあちゃんに許可をもらって水を足して浸かっていました。気持ちよかったなぁ。
で、この「田舎を愛し 土に生きる」ってコピー、カッコよくないですか?
そう思うのは昭和に生まれた世代だけかもしれませんが、何でもかんでも洗練されていくのもどうかなと思ったりするのでこのコピー、ずっとパッケージに残してほしいものです。
一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。
ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。
T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。
今回はニューバランスの「ライフスタイル」カテゴリーで販売されていたT-shirt。
日頃ニューバランスを愛用している人間からしたら「外せない」アイテムとも言えます。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回の物件は柏崎市にあります明治4年(1871年)創業の老舗和菓子屋さん:最上屋の銘菓「柏崎太鼓」です。
柏崎市民には贈答用として人気があるようで、私はそんな前知識などなく、実は柏崎市のマンホールカードをもらいに行ってカードのモデルになった座標軸のマンホールを撮影しようと向かっていたらその十字路にあったのが最上屋さんだったという。こんな感じです。
お店の笹団子のポスターに目がいって入店したのですが、結局買ったのはこっちでした。
決め手は「平成6年第22回全国菓子大博覧会金賞受賞」。これ見て迷わず決めてしまう私は名誉に弱いんでしょうか。
黄身餡をカステラ風の生地で包んだという、説明ですが風味はなんとなく栗饅頭を食べているような食感に近いです。「カステラ」というのでスポンジ生地を想像したのですが、全く別物で、そうだ、福島の銘菓「ままどおる」にちょっと似てるかも。
あ、マンホールカードですが、配布場所はJR柏崎駅内にあります観光案内所になります。最上屋さんから歩いて10分くらいです。
一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。
ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。
T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。
今回の物件はアメリカ大リーグの公式ユニフォームを手がけているブランド、Majesticの無地T-shirtになります。
新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?
まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。
ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。
今回は新潟県と福島県の県境寄りに位置する現:阿賀町、旧:三川村で栽培されたコシヒカリです。
新潟県内のスーパーではほとんどお目にかかれない産地米でして、これは生協でイレギュラー扱いで登場するのを久しぶりに見つけて購入しました。お値段は県の米相場とも言える¥1980/5kgだったと思います。
野菜もそうですが寒暖の差が激しくて水の美味しいところのは米も野菜も美味しいと言われています。
この三川村は国道49号線沿い、会津、福島方面への通り道にあります。パッケージにも書いてありますが、この49号線と阿賀野川を挟んでほとんど山の中を走ることになり、高速の磐越道が出来る前は49号線しかなかったために夜走るのが怖かったなぁ、という思い出も。阿賀野川のゆったりした流れと大きさが吸い込まれそうで怖いんですよ、とにかく。
まぁそんな環境なのできっとお米も美味しいはずです。
販売しているのはパールライスやJAではなくて地元の組合のようですね。調べると表参道のネスパスでは販売してたようですが地元で生協以外の入手方法は三川の道の駅とか行けば手に入るのかな?ちょっと気になります。
県外の方にはふるさと納税の返礼品として阿賀町がこのお米を提供しているようなので興味のある方は是非。