アクシアル新潟こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「原信の手造りおはぎ」に続いてまたしても原信のブランドでの商品であるコシヒカリになります。

ブログにアップする時点で「あれ?前のパッケージの写真はブログにしていないんだ!」と気づきました。

実は2021年12月末くらいからパッケージの変更があったようでそれで購入してみました。

中身は新潟県産コシヒカリ100%で、精米工場は新潟ケンベイ魚沼精米工場なので間違いなし。

味も安心の新潟産コシヒカリ。

因みに私が購入した原信ではもうひとつ「新潟県産コシヒカリ」と称したお米が売られていたのですが、どこが違うのかなとまじまじみたらそっちはパールライスが販売元でした。値段も同じだったのでこの辺りはパッッケージとかのお好みでしょうか。

新潟産にじのきらめき

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県産のお米のニューフェイス:にじのきらめきになります。やっと手に入れた!

この品種、2018年にできた新参者でして、噂は聞いていたのですが、新潟市内では発見できず。

私は偶然旧:新津市、現:新潟市秋葉区にある「にいつフードセンター」で発見しました。

で、このにじのきらめき。コシヒカリよりもちょっと安値で販売されていましたが、その値段相当。甘味はコシヒカリよりも少ないかなぁ、と。

栽培されているエリアは現時点では上越市界隈のようですね。みずほの輝きと同じ。まだ作付け面積が大きくないから収穫量も少ないのか、大手スーパーの流通網にのっていないから認知度もまだまだですが、期待したいと思います。販売が大手のパールライスだから大丈夫だとは思いますが、お米のパッケージにあまり使わない色合いがちょっと微妙なような気も。

柳都の舞 新潟県産こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「またか!」と思われるでしょうがお米。コシヒカリ。
しかし、多分このご時世ならではの商品なんだと思います。なんせ古町の芸妓さんが米作りに関与したコシヒカリなんですから。

この商品ができた経緯は引用するように新型コロナウイルスの影響でした。

「新潟の古町花街文化を彩る古町芸妓衆が

新潟を代表するお米作りに取り組みます。

美しい新潟の景色をいつまでも ― 。」

古町芸妓が作った新米コシヒカリです。

新型コロナウイルスの影響を受け、収入が落ち込む古町芸妓を農業の分野で応援しようと、農業機械などを販売する企業が立ち上げた柳都米プロジェクト。

売り上げの一部が古町芸妓の活動資金として寄付されます。

私がこれを見つけたのは新潟県最大店舗数のスーパー:原信。購入した新通店では1kgのみの販売でした。

ただ、コシヒカリにしてはやっぱりと言うか、ちょっと単価が一般的なコシヒカリよりも高額だったんです。ブランドとして成立している魚沼産コシヒカリと同等か、ちょっと高いなぁと思った記憶が。

そこにいつも購入する5kg換算で計算すると「じゃあやめようかな」と思うのも無理がないと言うか。

今年に限った話ではないのですが、お店で見た限りコシヒカリよりもこしいぶきの方を地元の人は買っているような気がします。

そこにきて1kgというのは地元の人間からしたらあまり購入しないし、せいぜいお土産に買うくらいなのかなぁ、と。

で、お土産だったら通りのいい魚沼の方が喜ばれるし、となるのが必然かな、と。

思いはみんな同じなのか、しばらくした後に買い物に行くとこのようにディスカウントされて販売されていました。精米されて店頭に並んでまだ1ヶ月くらいの時期でしたがディスカウントするにはちょっと早いような気も。

パッケージデザインは芸妓さんが絡んでいるのでお座敷=座布団をイメージしての(ほぼ)正方形なのでしょうか?ロゴも芸妓さんですね。多分なんですけどこのロゴをデザインしたのは新潟市で有名な会社じゃないかなぁ。ここで見られるような流れるようなロゴを多くクライアントに提供して色んな賞を受賞している会社ですが。

ともあれ、この投稿で今年のブログはおしまいになります。一年有難うございました。来年はコロナも少し落ち着いて経済活動も持ち直しますように。

南魚沼地区限定こしひかり鮮度保持パック

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は季節柄新米!ということでお米にしました。

知人に贈るのにいいな、と見つけたのがこれ。南魚沼産コシヒカリで、通常のパッケージと違い、チャックがついており、「鮮度保持パック」とも。販売は新潟ケンベイ。

容量は1kgではなく900gで、「約6合」と明記されているので計量しやすい容量設定にしたのでしょう。贈答用にもってこいの大きさだと思います。近所のスーパー:原信で購入しました。

特別栽培米産地精米直送品:長岡のお米こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はアピタで購入した長岡で栽培された「特別栽培米のコシヒカリ」になります。

これは知ってる限りではアピタ新潟店のレギュラー商品のようです。いつ来ても販売しているので。

パッケージに関して言えばアピタで販売しているオリジナル商品のようですね。他のお店では見た事ないので。

精米しているのはJA全農。私が購入したアピタからさほど離れていない、西区山田にある、黒崎インターの真下に見えるビルがそう。ここで精米もしてアピタへお届けしている、という。

パッケージのコピーには

私ども、越後さんとう農協管内の長岡市の生産者が収穫した「こしひかり」を新潟市内にあるJA全農新潟精米工場にて精米し、お届け致します。

越後さんとう農業協同組合 経営管理委員会会長 奈良場義夫

新潟で「奈良場」さんという苗字もあまり聞かないのでこれだけでも割合個人的にレア度高めなんですが、奈良場さんが勇退して会長の名義が変わるのかな、いつかな?という歴史も垣間見えるパッケージングについつい引き寄せられてしまいます。

余談ですが、アピタ。新聞の折り込みチラシでは毎回富山県産のお米のセールが掲載されているのですが、あいにくこれは「新潟県では販売致しません」と断り書きまで明記されています。うーん、富山のお米も美味しいから食べたいんだけどなぁ、といつも歯ぎしりをする私でした。

新潟県三条産コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県三条市で収穫されたコシヒカリになります。牧歌的なパッケージにメロメロです。

これも加茂市のコシヒカリ(百萬粒)同様、にいつフードセンターで発見、購入しました。他のお店ではまだ見つけていないので専売なのかしら?

生産者は志田農園さん。ネットで調べると魚沼にも同じ志田農園というコメ農家さんがいるようですが親族なのか気になります。三条とは言っても旧下田村でしたらもう魚沼に隣接してるし、親族がやってても合点がいきますから。

個人的嗜好でなんなんですが、うちの奥様は新潟県内の収穫地で指名買いすれば佐渡産コシヒカリが割合好みでして、あとは大粒よりは小粒が好き。私も小粒派ですので大粒の新之助は我が家の食卓に上がったのは一度きりになってます。

で、この三条のコシヒカリなんですが。個人的には好みの部類。間違いないというか。やっぱり水なのかなぁ。これも美味しくいただきました。

棚田米産地直送百萬粒:新潟県加茂七谷地区限定こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は今年に入って初めてかな?お米ですが、私にとっても初めて手に入れた加茂市で収穫されたコシヒカリになります。

これ、所用があって新津市(現:新潟市秋葉区)に立ち寄った際に老舗スーパーである「にいつフードセンター」で買い物でもしようかと店内に入ったらいきなり見つけたもの。こんなのあったんだ!と小躍りからの購入パターン。いつものことですね。

販売しているのはJAでもなく、なんと加茂市から離れている弥彦村の株式会社百萬粒というところ。

超大手スーパーだと自社ブランドみたいにして販売しているのですが、それだと私にとってはあんまり面白くないと言うか…….なのでこういうのは大歓迎であります。

パッケージはよく10kgや20kgで使われる紙製。とりわけポップなデザインでもありませんが目を引くのが

5kg

(約238,000粒)というくだり。

そうなんだ!知らなかったよ!と目からちょっと鱗。でもすいません、写真では見切れてしまいました…

新潟県柏崎市:じょんのびの里コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県柏崎市高柳町で収穫されたコシヒカリになります。

高柳町は荻ノ島という集落が有名でして、ここは本当に小さな集落なんですが今でも茅葺き屋根の家を保存しつつ現役で使いながら生活しているんです。私も1990年代にはよく写真を撮りに足を運んでいました。屋根を葺き替える職人さんがいなくて集落存亡なんてことを一時期言われていたりしたので。

で、その帰り道に温泉施設があるじょんのび村で温泉に浸かって帰るというご満悦な休みを過ごしていたりしていました。

ここの温泉は新潟県内では珍しい茶褐色。匂いは薬草でも入れたのか?と言った感じで、アース製薬の「温素:琥珀の湯」が最もイメージに近いです。なかなかじょんのびに行けないので私はこれが登場した時に独り大喜びしたんですが家族にはあまりいい顔をされず。

じょんのびの温泉は開放的で、お昼に入るのが最高の贅沢だと思います。

で、このコシヒカリはそのエリアで収穫されたもの。平地ではなく、山あいの田んぼで作ったものなので必然的に収穫量も多くはないのが容易に想像できます。

これは新潟県内最大数の店舗を有するスーパー:原信で購入できます。ただ、下越地方の原信では取り扱っていないお店もあるので(下越は下越で収穫したコシヒカリを販売するからでしょう)、中越地方の原信で見つけるのが確実かと。

新型コロナウイルスで外出がはばかられていましたが、春になったらまた行きたいなぁ

新潟市西蒲区:コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は新米コシヒカリです。

これは西蒲区にあるそら野テラスで販売しているレギュラー商品。パッケージに統一感があっていいですね。

お値段は5kgで¥2000ちょっとだったと思います。「今年の新米はちょっと安いのかな?」と言うのが第一印象。去年は5キロで¥2350あたりだったんですよね、お米の出来があまり良くなかったんですが。

で、今年なんですが。ニュースでまだ見ていません。私が見逃したのかもしれませんが。

長雨と日照不足で大丈夫か?なんて言われていましたがどうやら例年通りの時期に収穫を終えたようでこの新米も美味しくいただいています。

新潟市南区:しろねの大凧のふるさとコシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟市南区白根で栽培されたコシヒカリになります。

白根といえばお米よりもイチゴだったりルレクチェだったりブドウだったりと、どちらかと言えばフルーツで有名ですが、どっこいお米もあるわけで。

ただ、「白根産コシヒカリ」と肩書きのついたパッケージはなかなか見たことがありません。

そこにいっぺこ〜とでこれを見つけて購入してみました。

紙パッケージのこの梱包ってことはいっぺこ〜と内で精米して販売してるんでしょう。

お米コーナーの奥の方に精米機らしくものが見えましたので。あらかじめ精米してお店に積んであるこれを私は購入しましたが、今精米したてが欲しいという方はこのコーナーでお願いすれば精米して販売してくれるみたいです。

まぁただ既にこの時期は例年では早生品種が販売されてワイン界のボージョレ・ヌーボーみたいなにぎわいがあるのでそれがすぎてからコシヒカリの新米を食べてみてはいかがでしょう。