NY 新型コロナウイルスのため外出禁止令発令

ニュースで先日カリフォルニア州が州知事の名の下に外出禁止令を発令したのは知ってましたが次はニューヨーク

どうなるのかな?と思ってたら今朝hommageのT-shirtsを作っているRoyal Apparelからもメールが来ました。

アンドリュー・クオモニューヨーク州知事の発令で当面営業停止するそうです。

アメリカではUSPSも業務に支障をきたしているようで別のところからも「コロナウイルスの影響でUSPSで海外発送できない」と先日メールがあったばかり。

USPSのサイトにもアナウンスが。アメリカから日本行きの荷物に関して

Japan

Japan Post advises that there are serious delays in the handling of outbound mail due to continually rising volumes, particularly in express mail and parcels sent to China. This, coupled with the cancellation of flights between Japan and China, is causing congestion at sorting centers and other facilities. Japan Post is taking active steps to decrease backlogs as soon as possible. However, as more and more airlines cancel their flights to China, delays are expected to continue.

とあります。

意外にも日本へ直に来ないんですね。中国経由だったとは。

ともあれ、混乱はまだ続きそうです。

長岡市池浦酒造:和楽互尊金印

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は長岡市にある池浦酒造の「和楽互尊」の最も一般的な「金印」になります。

これも購入先は原信吉田店。出かけた帰り道に立ち寄っての購入です。このお店は下越と中越の商品をいい塩梅で販売してくれているのですごく重宝しております。この池浦酒造さんのお酒も我が家界隈の原信では取り扱っておらず、新潟市西区内野界隈の酒屋さんでも見たことありませんでした。実家に行けば近所の酒屋さんでは扱っているとは思いますが。

ともあれ。このお酒の名前の由来は

昭和の初期、先代が尊敬し交流を深めた長岡の哲学者野本互尊翁の互尊精神に共鳴し、時の漢学者安岡正篤先生のご助言を得て酒名を「和楽互尊」(互いに尊びあえば和やかで楽し)としました。

酒造りを通じて広く世の中を平和に導こうという願望が込められています。

「天上大風」「心月輪」は良寛自筆の書をそのまま酒名に商標登録しました。

とのこと。因みにこの野本氏は野本恭八郎と申しましてもとは商人だそうですが、長岡で最初の図書館を創設、その図書館の名前も彼の思想に倣って名付けられています。

ラベルもそれに倣うのかなと思いましたが池浦酒造さんみたいですね。ちょっと牧歌的でいい感じのラベルじゃないでしょうか。

弥彦村:分水堂菓子舗のパンダ焼

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は弥彦村で最も知名度が高い「パンダ焼」です。

弥彦に行った時には大体ここのパンダ焼かあんころ餅を買ったりするんですが、去年の秋にお店に行ったら弥彦神社の菊祭りが開催中の時期だったため、お客さんが並んでいて結局買えず。年をまたいでようやく買うことができました。

パンダ焼とは簡単に言えば白鯛焼きの派生モデル。生地には米粉が入って食感はもちもちして非常に柔らかいのです。で、個包装がサランラップ。小洒落た感が全くなくて私は非常に好きです。

これが全国物産展おやつ部門のグランプリを受賞したことで一気に地元のニュースで報道されて今に至ります。

オフィシャルサイトがないので検索すると最近の記事から古いものまで色々目にしますが、そうすると「あれ?お店?」と思われるのでは?実は2019年の秋に店舗を改装というか、リニューアルしたようです。これは恐らく周辺にも同じような建物が建ったのであのエリアの再開発に含まれたんでしょう。目立つことなく、クラシックなお店の外観です。

で、お店に入ってお気に入りのずんだ(やひこ娘というブランド枝豆)のパンダ焼を購入したのですが、2019年の増税に伴って値段が改訂されていました。このずんだは¥160(税込)、他は¥150(税込)でした。

あと、以前は買えるだけ買えたのですが、レジカウンターには「お一人様10個まで。ずんだは5個まで」との注意書きが。これが大好きな知人が結構いるのでお土産としてまとめ買いが出来なくなったのはちょっと残念ではあります。

新潟市西区:内野農産コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟市西区で商いをしている「内野農産」が販売しているコシヒカリです。

昨年の晩秋に家にポスティングされたチラシが新米を扱っている旨の内容で、購入したいなぁと思いつつ数ヶ月。1月に家族で会津旅行した際に購入した会津産コシヒカリ10kgが終わりそうなタイミングでようやく購入と相成りました。

このコシヒカリはチラシによると

地元西区の農家さんから直接仕入れし、当社で精米しているお米です。ブレンド一切なしの安心・安全な100%コシヒカリです。

とのこと。

そういえば私のウォーキングコースにある田んぼで何度か内野農産と名前が入ったトラックがコンバインとか運び出しているのをみたことがあります。内野農産もお米を作っているのかなぁ?なんて思いながら見ていたのですが、どうなんだろう?

内野農産ではこの他に契約栽培コシヒカリとこしいぶきを扱っているようなので今度はそちらも食べてみたいと思っています。

越後製菓:越後生一番/魚沼産こがね餅

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は「正解わっ!」でお馴染みの越後製菓が製造販売しているお餅です。「は」ではなく、「わ」の方が表現的に的を得ている気がしてこうしました。

新潟県内にはいくつかのメーカーが家庭用のこういったお餅を生産販売していますが、まぁ私のような一般的な人間からしたら国産のもち米を使って、出来れば新潟県内の工場で生産されていればもう十分な品質保証を得たと思い、お次が安けりゃ嬉しいな、ってところでしょうか。

でもこれ、もうワンランク上の層を狙った商品でしょう。

2018年8月のプレスリリースで新商品のアナウンスが行われていますので比較的新しい商品ですね。

新潟県魚沼市で栽培収穫されたもち米の中でも最高品種と呼ばれている「こがねもち米」を使用、越後製菓の県内工場で生産しているのですから。

パッケージも他の商品は1kgが多いんですが、これは800g。量と価格帯のバランスでこうなったのでしょうか。お餅のパッケージは赤を使っているパターンが多いんですが、こちらは黒と金ってところが少しだけ高級感がありますね。

利用サーバーのメール障害について

いつも有難うございます。

さて、2020年1月7日から契約しているサーバーのメール障害が発生しています。

こちらではまずiPhoneで送受信アラート表示が出てメールが送受信できなくなり、翌日からデスクトップでアクセスできなくなりました。

現在では問い合わせなどのメールアドレスでは問題ありませんが、オンラインショップのアドレスがPOPサーバーでしか受信できない状態です。

そのため多少ご不便をおかけするとは思いますが何卒宜しくお願い申しあげます。

新潟市西蒲区:宝山酒造 貴宝寶の山

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。

さて、2020年最初のブログの物件は宝山酒造さんの「貴宝寶の山」というお酒です。

これを購入したのは12月中旬。神棚のお神酒代わりのお酒を購入しようと通りがかりに立ち寄った原信吉田店で見つけました。

このお酒、私が住んでる界隈のスーパーでは見たことなかったのですが、西蒲区の宝山酒造だし、ラベルに「おやひこ様と」と書かれていることに「あぁお神酒に丁度いいな」なんて思い購入。

で、宝山酒造のウエブサイトでチェックするとまさに!

懐かしき昭和の時代を感じるようなお酒の匂いとウマ辛さに、飲兵衛さんは大絶賛。「これぞ日本酒。」というお声を沢山いただきます。貴宝 寶の山は、越後一宮「弥彦神社」のお神酒として奉納しております。

弥彦神社でご祈祷していただいた際にもらえるお神酒として奉納されていたものと同じだったとは。

一升瓶は不織布で包まれているので嫌でも他のものよりも高級感があるのですが、お値段は一般的なものです。香りはお酒の匂いがきつくないですね。すーっと自然に鼻を通る感じが悪くないです。