原信ナルス釜炊きあんこの手造りおはぎ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は地味にファンが多い新潟最大手のスーパー:原信のPBブランドで販売されている「おはぎ」になります。

このおはぎ、実は2022年1月3日にTBS系「マツコの知らない世界」にておはぎ大好きマッチョ美女が全国のおはぎを紹介している中で「スーパーや道の駅で販売されている美味しいおはぎ」というくくりで紹介されました。新潟県民だったら「あーあれかぁ」とすぐにわかる認知度なのでは。

私もあるのは知っていましたが日常的に食べるものではないのでスルーしていたのですが、まぁ話のネタに買ってみようかな、と。買ってわかったのですが、うちの奥様はおはぎが好きなんだとか。今まで知りませんでした。買ってるところも見たことなかったし。

で、食べた感想ですが、エキスパートではないのであんこの違いとかよくわかりません。もともと粒あんがあまり好きではないところに歯の治療中で仮歯に粒あんの皮が挟まったりしてそんなところも印象がよくなかったのでしょう。

因みに奥様は美味しいと評してましたが、見た目の大きさよりも「意外にお腹にたまる」らしく、これを食べた後は「夕飯いらない」と申してました。

盆暮れのシーズンものではなくレギュラー商品のようなので入手しやすいと思うので機会があったら是非。

しばらくのお別れです、三幸製菓

全国ニュースでも取り上げられた2月11日に起きた三幸製菓荒川工場の火災ですが、その後三幸製菓の全ての工場をしばらく稼働停止にするそうな。新潟日報の配信記事で唯一その期間を「3ヶ月」と明記しています。

三幸製菓といえば「雪の宿」「ぱりんこ」などが有名だと思いますが、私が一番好きな三幸製菓の米菓は「熟成サラダ」です。

ただこれ、結構食わせ物でして、知ってる人は知ってると思いますが、原材料が頻繁に変わるんです。店頭在庫が終わればしばらく口に入らないと昨日あわててスーパーに走って購入したこの熟成サラダは原材料欄に「米(米国産、国産)」とトップに明記してありますが、これが「米(米国産、中国産、国産)」だったり、一時期は「米(中国産、国産)」だった時も。これに気づいたのは昔「あれ?食感が違う?」と食べてる時に思ってパッケージを見たのが始まり。そしたらこうだった、と。

販売当初は国産米100%だったのでそれもあって好きで食べていたのでこの衝撃はかなりでした。米の生産地で食感もわかるくらい違うのか!と。

で、コンスタントにチェックしてると国産米のみ原材料に使ってるときはパッケージの表にも「国産米100%使用」とデカデカとアピールしてるパッケージを使ってたりしてます(笑)。最近はでも見なくなりましたけど。

ペヤングのゴキブリ騒動の時もそうでしたが、工場の再稼働、原因や諸々の問題をクリアしたら一刻も早く始まるといいですね。

にいつフードセンター:ラーメン好き社長監修燕三条系背脂醤油中華そば

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は市販の生麺タイプのラーメンなんですが、いやはや驚きました。この美味しさ。

今日はバレンタインデーなのにラーメンの話題です。

新潟市には出店していないのですが、旧新津市、現秋葉区を中心に展開しているスーパーマーケットの「にいつフードセンター」。そんなわけでたまにしかお店を除く機会はないのですが、先日チェックがてらお店に買い物に行って購入しました。

パッケージはいかにも大量生産ではないのが見て取れるもの。そこにリーフレットのような紙に商品名などが書かれ、裏面は作り方。ここに「にいつフードセンター」のロゴが入っていたのですぐに「あぁ、オリジナル商品なのかぁ」とわかります。

いわゆるPB商品と言えば同じような大手の商品に比べて割安で勝負するのが一般的だと思うのですが、これは違いました。1食分なのに¥350もするんです!同じ生麺タイプのものだったらこの価格帯は2食、ないしは3食同梱されているのがいまや普通に思えるのですが。

しかし手に取ってみるとなんとなく「やりそう」な雰囲気がかなり漂ってきます。折しもその日は寒い日だったので余計に背脂ラーメンが食べたい気持ちに傾いていたのかもしれません。

クレジットを見ると販売者は「カワマツ」。にいつフードセンターの親会社です。そして製麺を担当しているのは新潟でも大手の関本製麺。じゃあ間違いないな、と。

背脂ラーメンには玉ねぎとチャーシューだろうと、チャーシューはあるかなと横を見るとありました、写真に一緒に写っているのがそれです。市販のチャーシューってチャーシューというより「焼き豚」なのであんまり買わないのですが、これは美味しそう。もちぶたを使ってるんだ、すごいな。新潟のもち豚は甘みがあって美味しんですよ。なのにこのパックが¥198。うーん、こっちの価格は勉強しているようです。

というわけで、一緒に買って早速調理。玉ねぎのみじん切りとチャーシュー。背脂ラーメンの具はこれで十分なんです。

そこに丼はもちろん、燕三条で生産されている「メタル丼」を使用。オール燕三条!

口に入れると「美味いっ!」。お店で食べているのと遜色ないくらい。背脂の量くらいでしょうか、わずかな違いは。麺も極太で食べにくいけど美味しいし、スープもまさにそれ。チャーシューもスープを吸って更に味わい深くなってます。

市販タイプのラーメンでは最高峰だと思います。ただし、きちんとチャーシューと玉ねぎをそろえて調理しないとその満足度もかなり削がれるとも思いますが。「よし、美味しく食べるぞ!」という意気込みの元調理していただくのがこのラーメンの正しい食べ方と言い切りたい、そんな一品です。細麺の醤油らーめんもあったけど、きっとまたこれを買うと思うなぁ。すごいな、にいつフードセンターの社長。

そんな社長の個人ブログ、ラーメンの食べ歩きでした。(笑)。このブログは以前からたまにチェックしてたんですが、まさかここの社長だったとは。しまいにラーメン屋も始めそう(笑)。

新潟県新発田市:月岡温泉 元祖月岡まんじゅう

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は全国で当たり前のように君臨しているお土産物の定番「温泉まんじゅう」。そこで新潟県では有名な温泉地:新発田市にある月岡温泉の温泉まんじゅうをご紹介。

現在では合併して新発田市になりますが、昔は豊浦町でした。

温泉まんじゅうはこしあんが多いのでどこのでも好きなのですが、こちらもこしあん。ってか、「こし」ってステッカーが貼られているってことは粒あんも販売しているのかしら?どうだったっけなぁ?

と、気になったのでサイトチェック!おぉ、粒どころか白ときみ餡まで!

月岡温泉、新発田市

これはそんな元祖月岡屋のお店。真冬の平日に出かけたので温泉街ではよくあるような、閑散とした風景になっとりますのはご了承ください。この後私は足湯に浸かってから帰宅しました。

月岡温泉は「美人の湯」とも言われる肌にいい温泉でして、新潟県内の温泉でも硫黄臭が強い温泉です。

なんせ硫黄含有量が全国2位なんだとか。足湯はでもそれほど匂いがしなかったし、湯温が低かったなぁ。

しかし、「元祖月岡屋」のフォント、カッコいいなぁ。これが胸元に控えめにプリントされたT-shirtsが販売されたら買っちゃうかも。

週末の大雪予報に関するお知らせ

新潟地方気象台より、4日夜から6日にかけて、新潟を含む北陸地方の上空約5000メートルに氷点下36度以下の寒気が入るため、4日夜未明から降雪が強まり6日にかけては警報級の大雪となる可能性があるとの発表がありました。

このため、輸送、配送にも影響が見られ、週明けには遅れも生じる可能性がございます。

発生した場合の御理解、御了承を宜しくお願い申し上げます。

ヤマザキ製パン x 万代シティ:万代バスセンターのカレー風味カレーまん

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回もヤマザキのコラボ商品。なんだか最近、こういった地元企業とのコラボ商品が多いなぁ、と感じてますが他の地域ではどうなんでしょう?

今回の物件はアメトークのカレー大好き芸人でも名前が挙がった「万代バスセンターの立ち食い蕎麦屋のカレー」がカレーまんになったお話です。

早速購入して食べてすぐわかったことは「通常のカレーまんよりも辛い」ということでした。

娘も通常のものは食べるんですが、こちらは辛いと言って途中で食べるのやめてたくらいに。

で、思ったんですが、「万代バスセンターのカレーって辛かったっけ?」ということ。あのボンカレー甘口のような黄色のビジュアルにだまされて食べると意外にスパイシーってのはありましたが、ここまで「辛い」と思ったかなぁ?と。前出の娘は万代バスセンターのカレーは普通盛りでも食べきれないことはあっても「辛い」とは口にしていなかったんだけどなぁ、と諸々疑問点がありますが、期間限定かなと思っていたこの商品、2022年1月の時点でもスーパーで購入できます。興味のあるカレー好きの方は是非。

 

新潟産にじのきらめき

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県産のお米のニューフェイス:にじのきらめきになります。やっと手に入れた!

この品種、2018年にできた新参者でして、噂は聞いていたのですが、新潟市内では発見できず。

私は偶然旧:新津市、現:新潟市秋葉区にある「にいつフードセンター」で発見しました。

で、このにじのきらめき。コシヒカリよりもちょっと安値で販売されていましたが、その値段相当。甘味はコシヒカリよりも少ないかなぁ、と。

栽培されているエリアは現時点では上越市界隈のようですね。みずほの輝きと同じ。まだ作付け面積が大きくないから収穫量も少ないのか、大手スーパーの流通網にのっていないから認知度もまだまだですが、期待したいと思います。販売が大手のパールライスだから大丈夫だとは思いますが、お米のパッケージにあまり使わない色合いがちょっと微妙なような気も。

山崎製パン白いコッペパン:ヤスダヨーグルトヨーグルト風味クリーム&ホイップ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は少し前に販売されていたヤマザキが生産販売しているご当地コッペパン。新潟の工場で作られ、新潟県阿賀野地方の有名ブランド:ヤスダヨーグルトを使ったクリームが入ってます。

このヤスダヨーグルトを使ったパンは度々ヤマザキで限定ものとして作られてはいるんですが、ヤスダ色が強いかは各々の判断に任せるとして、ハズレがないのが私の今までの感想だったので今回も迷いなしで購入。

普通のコッペパンではなく、白いコッペパンなので食べた感想は「優しいなぁ」。

ヨーグルト「風味」のホイップ&クリームもほのかにヨーグルトの酸味というか、味わいが広がってなかなか美味しかったです。購入した時にすかさず他の情報を求めてヤマザキのサイトを覗いてみたのですが、このあと半月経ってもこの商品が掲載されることはありませんでした。なんで?

そして「期間限定」とも明記されていないのでしれっとスーパーに並ぶのを密かに待っていたりもします。

因みに以前紹介した「塚田のコーヒー牛乳」コッペパンなんですが、こちらは期間限定だと思っていたら一旦店頭から見えなくなったのに年末あたりに何食わぬ顔で並んでました。んでそれが消えたと思ったら今度はロシアパンで登場、と。ロシアパンの方は目が飛び出るようなカロリーなので今だに手が出ませんが。

柳都の舞 新潟県産こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「またか!」と思われるでしょうがお米。コシヒカリ。
しかし、多分このご時世ならではの商品なんだと思います。なんせ古町の芸妓さんが米作りに関与したコシヒカリなんですから。

この商品ができた経緯は引用するように新型コロナウイルスの影響でした。

「新潟の古町花街文化を彩る古町芸妓衆が

新潟を代表するお米作りに取り組みます。

美しい新潟の景色をいつまでも ― 。」

古町芸妓が作った新米コシヒカリです。

新型コロナウイルスの影響を受け、収入が落ち込む古町芸妓を農業の分野で応援しようと、農業機械などを販売する企業が立ち上げた柳都米プロジェクト。

売り上げの一部が古町芸妓の活動資金として寄付されます。

私がこれを見つけたのは新潟県最大店舗数のスーパー:原信。購入した新通店では1kgのみの販売でした。

ただ、コシヒカリにしてはやっぱりと言うか、ちょっと単価が一般的なコシヒカリよりも高額だったんです。ブランドとして成立している魚沼産コシヒカリと同等か、ちょっと高いなぁと思った記憶が。

そこにいつも購入する5kg換算で計算すると「じゃあやめようかな」と思うのも無理がないと言うか。

今年に限った話ではないのですが、お店で見た限りコシヒカリよりもこしいぶきの方を地元の人は買っているような気がします。

そこにきて1kgというのは地元の人間からしたらあまり購入しないし、せいぜいお土産に買うくらいなのかなぁ、と。

で、お土産だったら通りのいい魚沼の方が喜ばれるし、となるのが必然かな、と。

思いはみんな同じなのか、しばらくした後に買い物に行くとこのようにディスカウントされて販売されていました。精米されて店頭に並んでまだ1ヶ月くらいの時期でしたがディスカウントするにはちょっと早いような気も。

パッケージデザインは芸妓さんが絡んでいるのでお座敷=座布団をイメージしての(ほぼ)正方形なのでしょうか?ロゴも芸妓さんですね。多分なんですけどこのロゴをデザインしたのは新潟市で有名な会社じゃないかなぁ。ここで見られるような流れるようなロゴを多くクライアントに提供して色んな賞を受賞している会社ですが。

ともあれ、この投稿で今年のブログはおしまいになります。一年有難うございました。来年はコロナも少し落ち着いて経済活動も持ち直しますように。

南魚沼地区限定こしひかり鮮度保持パック

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は季節柄新米!ということでお米にしました。

知人に贈るのにいいな、と見つけたのがこれ。南魚沼産コシヒカリで、通常のパッケージと違い、チャックがついており、「鮮度保持パック」とも。販売は新潟ケンベイ。

容量は1kgではなく900gで、「約6合」と明記されているので計量しやすい容量設定にしたのでしょう。贈答用にもってこいの大きさだと思います。近所のスーパー:原信で購入しました。