Michael Jackson “Thriller” T-shirt #8590102-LG circa 2020

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は1982年12月にリリースされたモンスターアルバム:ThrillerのPVのワンショットがプリントされたいかにも80年代なT-shirtです。

Michael Jackson “Thriller” T-shirt #8590102-LG circa 2020

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American Apparel x  ”Back to School Promotion – get a free iPod touch” T-shirt circa 2009

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は毎年Appleが学生を対象に行っているプロモーション:Back To School で2009年にアップルストアのスタッフが着用していた T-shirtになります。

American Apparel x  ”Back to School Promotion – get a free iPod touch” T-shirt Front circa 2009

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新潟市西蒲区みらい農園オリジナル米

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟市西蒲区岩室温泉エリアにある日帰り温泉施設:だいろの湯で手に入れた、だいろの湯の関連会社:みらい農園が生産販売しているお米になります。一般的な販売流通経路に乗らない(=スーパーなどでは購入できない)のでちょっとレアごころをくすぐります。

これ、だいろの湯の受付に鎮座していたので興味もあって購入したのですが、よくよく見ると「コシヒカリ」とは一言も書いていません。原料も「複数原料米」と明記してあるだけ。なので一般的な新潟県内で購入できるコシヒカリの相場よりも少し割安でした。まぁチャレンジってことで。美味しかったですよ、実際。

これが積み上げられている横にはきちんと?「コシヒカリ」と銘打ったお米も販売されていました。

子供達に連れて行ってとせがまれたらまた土産感覚で今度はコシヒカリの方を買いたいと思ってます。

NIKE NSW Hype “Just Do It” T-shirt #AR5077-100 circa 2019

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はナイキのT-shirt。様々な「JUST DO IT」関連の商品がありますが、私にはこれがポップで目を奪われたので購入したものです。

NIKE NSW Hype “Just Do It” T-shirt #AR5077-100 circa 2019

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Gildan SoftStyle x oasis “Knebworth Stripe” T-shirt circa 2021

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2021年9月に上映されたドキュメンタリー映画:「KNEBWORTH 1996」とそのCD、DVD関連のリリースと同時に販売されたoasisのオフィシャルT-shirtになります。

Gildan SoftStyle x oasis “Knebworth Stripe” T-shirt circa 2021

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The Body Shop “Be Safe Under The Sun” T-shirt circa 1993

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は1993年頃に友人からいただいたT-shirtになります。当時英国に住んでいた友人が誕生日プレゼントという事で送ってきてくれたのでした。英国でプロモーション中だったのかな?

The Body Shop “Be Safe Under The Sun” T-shirt circa 1993

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清流の里から特別栽培米越後村松川内産コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は特別栽培米コシヒカリ。それだけだったら別段県内各地で栽培されているので目を奪われないのですがこのパッケージ!洒脱に流れていくこの世の中に喝!を入れるようなデザインに思わず手にとってふらふらとレジに並んでしまいました。

村松は現在では合併されて五泉市になっていますが、昔は村松町という名称で城下町でした。その名残も今だに残っていますし、その後日本軍の駐屯地もあったことから戦後はGHQに接収された関係でアメリカ人も一時期滞在していたようです。現在では自衛隊の駐屯地として機能しています。小さい町なんですけどね。なのですごく不思議でした。なんでここに?てな感じで。

そんな側面もありの町ですが、五泉と同様、水が美味しいエリアですのでお米も美味しいに決まってます。

このお米もパッケージに書いてありますように「日本一うまい米つくり県民運動知事賞受賞」などいくつもの賞に輝いてるようです。「新潟県特別栽培農産物」認証ステッカーが貼ってあるのもなかなか見ませんし。特別感満載。

しかも販売者の名前が「田田耕舎」って!グッときます!(絶対わからないであろう若人に申しますと、NTTの前身の名称は「電電公社」なんです。多分これをもじったと思われます。ナイス!)

購入先は新潟市中央区出来島にある「デッキイ401」内にあるスーパーウオロク。他のスーパーではもちろんのこと、ウオロク他店でも見たことないのでここ専売?

Hanes Essential T-shirt #5283 circa 2022

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は今年入手したHanesアメリカで販売されているアメリカ国内専売品。ちょっと前に販売されていた「Authentic」シリーズがあるのに更に「Essential」。うーん……

Hanes Essential T-shirt #5283 circa 2022

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1枚100万円超!ヴィンテージTシャツが高騰し続ける裏事情

Yahoo!ニュースより全文引用。「うーん….」という感じですね。とりあえず備忘録ということで。

一見するとなんの変哲もない古びたTシャツが、100万円を超える価格で取引される――。

今、ファッション業界で大注目を集めているアイテムがある。ヴィンテージTシャツだ。

「ヴィンテージTシャツはここ数年で注目を集め、うなぎのぼりで価格が上がっています。10年前に数千円だったものが数十万円で取引されているなんてこともザラです。中には30~40倍に跳ね上がっているアイテムも。今年5月には、日本でヴィンテージTシャツ専門のネットオークションが開かれ、落札予定価格130万円という激レアTシャツまで登場。その他にも高額での落札が続き、話題を集めました」(ファッションバイヤー)

東京・原宿でヴィンテージアイテムを中心に扱う古着ショップ『What’z up原宿店』の中村友一店長は、過熱するヴィンテージTシャツ熱についてこう説明する。

「ヴィンテージTシャツとひとことで言っても、バンドや映画の公式グッズとして販売された『バンドT』や『ムービーT』、アート作品として制作された『アートT』、アニメ作品を扱った『アニメT』など種類は様々です。共通しているのは30年ほど前に販売されていたものであるということ。そういったものを一般的にはヴィンテージTシャツと呼びます。

以前からヴィンテージTシャツというジャンル自体は存在していましたが、扱っていたのは’80~’90年代のバンドTとスケート系がメインで、正直言ってここまでの人気はありませんでした。徐々に値段が上がり始めたのは5年ほど前。そこから今も右肩上がりを続けている状況です。正直、どこまで上がるのか僕らにもわかりません。うちの店でも3年ほど前にアメリカの写真家ヴルース・ウエーバーのロングTシャツを約60万円で販売しましたが、現在では100万円ほどになっています。ヴィンテージTシャツの世界がこんなことになるなんて、10年前には誰も想像できなかったと思います」

なぜ、それほどまでに価格高騰が起きているのか。中村店長は、海外人気が大きな理由だという。

「もともと、ヴィンテージカルチャーは日本が先行していて、海外ではそこまでの認識はありませんでした。ただここ数年、アメリカやヨーロッパのスタイリストさんたちがブームを仕掛け、海外セレブも愛用するようになった。その結果、海外でもヴィンテージTシャツが注目されるようになったんです」

実際、’15年にアメリカ・ロサンゼルスで開かれた『アメリカン・ミュージック・アワード』では、歌手のジャスティン・ビーバーが『NIRVANA』のヴィンテージバンドTシャツを身につけて登場。着用アイテムの『heart shaped box』は、ファッション愛好家やジャスティンファンを巻き込んでの争奪戦となり、価格が高騰した。当時よりは落ち着いたものの、このTシャツは現在でも50万円程度で売買される高額アイテムとなっている。中村店長が続ける。

「僕らも3ヵ月に一度、海外に買い付けに行ってますが、ヴィンテージTシャツは本当に入手が難しくなってきています。しかも、その3ヵ月の間でも値動きが激しく、仕入れ値すら読めない状態になっている。3年前なら普通に売っていたアイテムがまったく手に入らないというケースもあります」

さらに、’90年代のファッションなどを取り入れる「レトロブーム」が起きていることも、ヴィンテージTシャツ人気に拍車をかけているという。

「’20年代以降、’90年代のカルチャー系のTシャツがヴィンテージ化し、枠が広がったのも注目を集めるきっかけになりました。ただ、バンドTと違ってカルチャー系のTシャツはそもそも生産量も少なく、数自体がありません。それによって需要と供給のバランスが釣り合わなくなったのも価格高騰に繋がった理由の一つです。ムービーTの筆頭格と言われる映画『Pulp Fiction』のヴィンテージTシャツに代表されるように、’90年代はカルチャーとして濃いものが多く、デザイン性も高いので人気を博しています。ちなみに『Pulp Fiction』のTシャツは、10年前だったら安いお店だと2000円程度で購入出来ていましたが、今は20万~30万円で売買されています」

当然ながらすべてのヴィンテージアイテムが高値を記録しているというわけではない。

「価格が高騰しているものはヴィンテージTシャツの中でもデザイン性の高いもの、そしてデッドストック(在庫なし)のアイテムです。アニメTシャツで言えば『AKIRA』のTシャツは50万円近い値が付けられていますが、それもやはりデザイン性の高さゆえです。ショートムービー作品『RUNAWAY BRAIN』のグッズとして販売されたミッキーTシャツは、後ろに凶悪なミッキーが描かれていて、うちでは33万円で販売しています。公式がこういったデザインのTシャツを出すという希少価値の高さがそのまま値段に反映されています。日本の映画で言えば『殺し屋1』のムービーTシャツも公開当初から圧倒的に数が少なく、20万~30万円ほどで売買されています」

一方で懸念されているのが偽アイテムの急増だ。

「需要の高まりを受け、以前よりも偽物が出回るようになっています。それに加えて、年々、偽装技術も上がり、プロでも間違えてしまうケースが増えている。購入を考えている方は、事前に真贋の目がある人に商品を見てもらうか、信頼できるショップで買うことをオススメします」

高騰が続くヴィンテージTシャツ。熱狂はどこまで続くのだろうか。

取材・文:土山悠