Nike Sportswear “Food Cart” T-shirt #CW0434-063 circa 2020

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はナイキのT-shirt。けれどもこのプリント、ヴィンテージナイキを知ってる人ならば「これは!」となる物件ではないでしょうか。

Nike Sportswear “Food Cart” T-shirt #CW0434-063 Front circa 2020

それもそのはず、ワッフルソールを口に入れてるフロントのプリントは1970年代のナイキのT-shirtsに使われたもので、2005年に限定店舗で販売された「Whitelabel」シリーズでも使われた、所謂由緒正しいヴィンテージアイコン。ただ、その数年後に一般的な流通品モデルでも使われたりして、流石にその時は「価値を下げるんじゃないかなぁ」と少々ガッカリしたものですが。

そのアイコンが久々に登場。これは2020年春モデルとして初夏に販売されました。

白Tと黒Tの2種類が日本では販売されましたので爽やかな白を購入。

と、ここまでは既にブログでアップした、日本で販売された白Tの説明と同じなんですが、これ、グレイTです。日本未発売カラー。白Tを購入した後の初秋だったかなぁ、英国のsize?でいきなり登場してまして「グレイ出たのか!」と即購入。グレイT-shirts、好きなもので。そしてヨーロッパナイキの製品はトルコ製が多いのでそっちのほうがいいなぁと個人的に思ったので即購入してみました。

届いたそれはまさに「made in Turkey」。ヨーロッパのアパレルでは結構よく見る生産国であり、品質も安定して私は好きなんです。でも日本で販売していた中国製の白Tよりも生地が若干薄いような。数年着るとダメになりそうな感じではあります。

Nike Sportswear “Food Cart” T-shirt #CW0434-063 Back circa 2020

バックプリントは移動カート。ケチャップとマスタードが見えるのでホットドッグでも売ってるのかな?

と、思いきや、青年が手にしてるのはナイキのシューズ。履いているのはコルテツ。グラフィックにはSOLE FOODと、ここまではいいんですが、横にはAirMaxのファーストモデルが。初代AirMaxのこのモデルは1987年に登場していますのでなんかもう時代がちぐはぐというか、「色んなものありますよ」的な感じでやったのかなぁ?うーん、個人的には統一感がないような気も。意図がよくわからないです。

そこにスペイン語で

los zapatos mas frescos (最もクールな靴 )

One Bowerman Dr. Beaverton, OR 97005

この住所はナイキの本社のものですね。

Nike Sportswear “Food Cart” T-shirt #CW0434-063 The Clothing Label Artwork circa 2020

タグレスでこのあたりは数年統一されていますね。

THE NIKE TEE
L   G     G
MADE IN TURKEY
FABRIQUE EN TURQUIE

まぁ何も考えないでポップなイラストTという認識で着ればいいんでしょうけれど、なまじ知ってるだけにちょっと「…」な。

size chart fig.2

1). 両袖のピーク幅 81cm
2). ネック後部からの身丈の長さ 74.5cm
3). 脇幅 55cm
4). ネックリブの縫い付け部の幅(首周り) 18.5cm
5). 脇の縫製部分の長さ(おおよそです)26cm
6). アームホール(平らにしての採寸)17.5cm
7). ネックリブ自体の幅 2cm

Size: Large

 

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