9日付の読売新聞に掲載されていました。ソース元はWSJ。ただ、WSJはサイトだと登録者以外は途中までしか読めないため私はCNNのサイトでざっと読みました。
5月には身売り先を探しているなんてニュースが流れたと思ったらついにチャプター11かぁ……
やはり新型コロナウイルスで店舗を閉鎖しっぱなしの状態が続いたことが要因の一つだったようです。
読売新聞の方では「近年はカジュアル化してスーツを着る人が減ってしまった」のも原因と書かれていました。
というか、ブルックスなどのブランドのスーツにステイタスを求めなくなっているサラリーマンの認識の変化もあるのでは?イタリアの生地でとか、そういう好事家は少なくなってきているのでしょう、多分。
私の友人などもけっこういい収入を得ているのですがスーツはAEONなどで買って1年か2年で買い換えるとのこと。まぁそれも考え方なんですが私としては素直に同意しかねるというか。
CNNの記事では収束しない新型コロナウイルスのため自宅からのテレワークなどでこの先もスーツを着て会社へ仕事なんてスタイルがこの先見込めないという先行きの不透明さにも言及していますね。アメリカは失業者数も凄いので会社が復活する好材料は現時点ではあまりないようにも思えます。
中国企業とかに買収されたらちょっと嫌だなぁ…..