阿賀町:新潟こしひかり みかわ稲穂の舞

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は新潟県と福島県の県境寄りに位置する現:阿賀町、旧:三川村で栽培されたコシヒカリです。

新潟県内のスーパーではほとんどお目にかかれない産地米でして、これは生協でイレギュラー扱いで登場するのを久しぶりに見つけて購入しました。お値段は県の米相場とも言える¥1980/5kgだったと思います。

野菜もそうですが寒暖の差が激しくて水の美味しいところのは米も野菜も美味しいと言われています。

この三川村は国道49号線沿い、会津、福島方面への通り道にあります。パッケージにも書いてありますが、この49号線と阿賀野川を挟んでほとんど山の中を走ることになり、高速の磐越道が出来る前は49号線しかなかったために夜走るのが怖かったなぁ、という思い出も。阿賀野川のゆったりした流れと大きさが吸い込まれそうで怖いんですよ、とにかく。

まぁそんな環境なのできっとお米も美味しいはずです。

販売しているのはパールライスやJAではなくて地元の組合のようですね。調べると表参道のネスパスでは販売してたようですが地元で生協以外の入手方法は三川の道の駅とか行けば手に入るのかな?ちょっと気になります

県外の方にはふるさと納税の返礼品として阿賀町がこのお米を提供しているようなので興味のある方は是非。

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