東蒲幻米(とうかんまぼろしまい)

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回のお米は新潟県の東蒲原郡エリアで収穫されたコシヒカリです。購入した場所は新潟市西区亀貝エリアにあるJA新潟みらいが運営している「いっぺこ〜と」という直売所。

東蒲幻米(とうかんまぼろしまい)

米袋の裏側に東蒲原郡でのコシヒカリの収穫量が少ないためこう命名しました、というようなことが書かれています。地理的な要因なのかな?と気になってネットで調べたらまさにいっぺこ〜とさんがFacebookに写真を掲載していました!2017年10月10日のポストですが、そこには

雪深い阿賀町で雪解けのきれいな水で育てられた最高級コシヒカリ。生産者が少ないため、その希少価値から幻の米「東蒲幻米」と命名。粘りと甘みが強く、田んぼ一枚から獲れる米の量は非常に少なく、そのぶん味は最高級です。粘りと甘みが強い。

大事なことなので二回言ってますね(笑)

確かに昔はお米って噛めば噛むほど甘みが出て来て美味しい思い出があったのですが。いろんなお米買っては食べたりしているのでもうちょっといい炊飯器欲しいなぁ、などと思ってる今日この頃です。