燕市:原田乳業株式会社ラクトコーヒー

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回は燕市に本社と工場がある原田乳業のコーヒー牛乳です。現在の私からすると新潟県内で生産販売されているコーヒー牛乳の中では一番好きです。まさに「常飲」していると言っても過言ではありません。歯医者さんからは「虫歯になるからやめろ」と言われているんですが……

燕市:原田乳業株式会社ラクトコーヒー

ただ、なかなか売っているところがすぐには見つからないのが難点。主なところでは三条市県央のAEON、長岡市内のスーパー「ウオロク」、新潟市では燕寄りということなのか、西区のウオロク(大学前店)、そして清水フードセンターなど。

以前は長岡市に住んでいたので長岡市内のウオロクまで車を走らせれば必ず手に入っていたのですが、新潟市内ではまずその確保先を見つけるのが大変でした。

幸い、近所にできた清水フードセンターがこの原田のコーヒー牛乳と会津のべこ(べこの乳発コーヒー特急)という、奇跡的なチョイスを日配品として販売しているので私の喉が乾くこともなく平穏な日々を過ごせています。

お値段は1リットルで¥198〜¥228くらいで販売されています。200mlも販売されていますが500mlは存在しません。味は毎日ドリップしているだけあってコーヒー感の強い口に入れた時にガツンとくる味。昔はもっと味が濃かった印象ですが、まぁ昔の印象は曖昧だったりしますから。

原田乳業では「マイルドコーヒー」という特売品扱いの商品もあるのですがこちらはあまり興味がないので一度しか飲んだことがありません。原材料からもわかるように雪印系のコーヒー牛乳ですね。