新潟県民のソウルフード:ぽっぽ焼き

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件はタイトル通り、新潟県民のソウルフードとも言える「ぽっぽ焼き」になります。

本来ぽっぽ焼きの主戦場は縁日、祭りなどで出店されてそこで買い求める、というのが私なんかの古い人間の感覚だったのですが、数年前からこうした真空パックタイプのものが県内のスーパーで購入できるようになりイベントがなくても食べられるようになりました。いいんだか悪いんだか、はさておいて。

そのぽっぽ焼きとはなんぞや?ですが、ここのサイトで簡単に説明されていて引用しますと

黒砂糖と小麦粉を混ぜて細長く焼き上げたお菓子で、黒砂糖の風味とモチモチとした食感がやみつきに。

【歴史】

明治終期のころ、新潟県の北部に位置する城下町「新発田市」で、いわゆる町民の焼きねり菓子として考案されたものが発祥と言われています。

名前の由来として、

・焼き器の蒸気口に笛をつけポーポーと鳴る音で客寄せをしたことから。

・蒸気が上がる様子が蒸気機関車(ポッポ)に似ていることから。

なんです。発祥の地が新発田というのは私も最近知りました。このパッケージにも「新発田市発祥」と書かれていますね。

そんなわけなのか下越地方で育った私には子供の頃から親しんだ食べ物なのですが、長岡に移り住んだ時はお祭りの屋台でもぽっぽ焼きの姿は見ませんでした。更に長岡育ちの人に存在を問うても「なにそれ?」状態だったのです。長岡でもぽっぽ焼きの認知度が上がって食べられるようになったのはほんとにここ10年くらいじゃないかなぁ。

味はと申しますと黒砂糖のほんのりした甘さとたこ焼きのような鉄板で調理されることもあって側面にちょっとしたおこげができるのですがここがまた香ばしくて美味しいんです。でも基本的には焼きたてはふにゃふにゃしててモチモチ&手がベトベト。

このパッケージの商品は非常にそこんところもうまくできているのですが、温めて食べようとするとちょっと調理に工夫がいるかも。オーブントースターを使うと表面が固くなってあのふにゃふにゃ感がなくなってしまうのです。

シンプルなものだけにお値段も割合良心的で、屋台では「10本単位で◯◯円」みたいな価格設定で売られています。なので大体みなさん30本くらいで買い込んでいく人が多いですね。

今日は海の日ですが、海の家や海辺のキッチンカーでは残念ながら見たことないなぁ。口の水分持っていかれるから需要ないのかしら?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA