新潟市南区:弥彦の枝豆うどん

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は南区月潟(旧月潟村)の入澤製麺株式会社が生産販売している「弥彦の枝豆うどん」です。

枝豆の季節は終わってしまいましたが加工品はまだまだ旬ってことで。

夏になると蕎麦とか冷やしうどんを食べる機会がかなり増えるのでスーパーへ行ってもこういった商品に目がいきがちです。

弥彦の枝豆「弥彦むすめ」は新潟県内でも下越では出回りますが、ちょっと価格帯が上のブランドになります。そのブランド枝豆を使っているというのが最大のアピールポイント。まぁ「弥彦むすめ」の付加価値を知っていないと「だから何よ?」と言われそうですが。

そこに県産のこしひかり米粉もブレンドしていると言う、新潟の産業に寄与している商品。先日紹介したうどん&そうめんもそうですが、全国区とは言い難いけれど県産の産業に寄与してるこういったものはやっぱい応援したくなります。

果たしてお味はと言えば、クセもない、食べやすいうどんです。

パッケージではかなりエグい緑色をしたうどんだなぁと思われるでしょうが、実際はほんのりと緑色で「あぁ枝豆入ってるんだな」という感じ。正直、パッケージの色合いで二の足踏む人もいると思うので(私がそうでした)パッケージの色味を実物に寄せた方がいいとは思うのですが。

あと「ゆで時間5分」と明記されていますが、私が調理したところ5分だとまだ芯が残った状態でしたのであと1分ほどゆでたほうが美味しいと思います。

この商品自体はオフィシャルサイトのニュースリリースでありますように2016年8月に販売が開始された模様。季節商品ではないようなので機会があったら是非。

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