Marks & Spencer “Crew Neck Vests 3 Pack” circa 2018

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は英国の老舗ストアであるMarks & Spencer、現在では「M&S」と呼ばれているお店のPB商品です。

Marks & Spencer “Crew Neck Vests 3 Pack” circa 2018

M&Sは個人的な嗜好からしても好きなお店でして、20年ほど前に購入した英国産レザーを使ったルームスリッポン(まだmade in Englandでした)はかなり愛用していました。同じような商品を今回も探したのですが、残念ながらM&Sだけでなくどこのお店でもスリッポンは販売していませんでした。時代なんですね。悲しい。

閑話休題。

オフィシャルサイトでは結構な量のアイテムが見ることができますが、私がブライトンやロンドンのお店で実際に見た感じではあまりメンズ物は多い印象はありませんでした。

季節的にサーマル素材のT-shirtsが多いなぁという印象を受けたくらい。日本でいうヒートテック一色みたいな感じでしょうか。まぁ訪れたのが12月だから仕方ありませんが。

で、面白そうだなと購入したのがこれ。3枚パックのカテゴリー的には「肌着」になります。

なので表記も「VESTS」。英国では肌着を意味する単語でもあります。

袋に入っていない、まさにこのままの状態で吊るしで販売されていたのでその素材を直接確かめられるのはとてもいいことなんですが、買う際にはなるべく汚れていないものを探してしまう小さい男ですいません。

お値段は3枚パックで£12.50。サイトでは勝手に日本円に換算してくれてまして、¥1900になってます。安い。生産はバングラデシュ。英国の衣料品はバングラデシュやベトナムが多いな、というのが旅行中の感想ですが、これもそう。

Marks & Spencer “Crew Neck Vest” circa 2018

クルーネックと明記されているのですが、肌着ということで首回りが深く取られています。シャツのボタンを開けた時に見えないための配慮でしょう。やっぱりシャツからT-shirtが見えてしまうのはなんとなくダンディではないんでしょうね。だからかバインダータイプのネックリブも細いです。

Marks & Spencer “Crew Neck Vest” The Clothing Label Artwork circa 2018

肌着がアピールするなといわんばかりにネック裏部分のプリントは「M&S EST.1884」のみ。

ただ、のぞいて見えるのはこれだけなんですが、ネックをぐいっと下に引っ張るとケアコンテンツがプリントされているのが見えます。普通ないよなぁ、というような位置に。

Marks & Spencer “Crew Neck Vest” Care Contents Label circa 2018

シルエットはベーシック。肌着前提なので身丈も適度にあっていい感じです。

英国で購入したほとんどのT-shirtsのように袖があまり長くない、独特のパターンで二枚仕立て。

コットン100%で、パックにも明記してありますが「STAYNEW」という、いつまでも新品同様の見た目と肌触りを保つように加工されているみたいです。

以下、パック裏の引用です。

STAYNEW technology keeps the fabric looking newer and smoother for longer.

以前友人がこういった肌着が欲しいと言ってたので一枚プレゼントしようかな。

size chart fig.2

1). 両袖のピーク幅 74.5cm
2). ネック後部からの身丈の長さ 74.5cm
3). 脇幅 50cm
4). ネックリブの縫い付け部の幅(首周り) 18cm
5). 脇の縫製部分の長さ(おおよそです)24cm
6). アームホール(平らにしての採寸)16cm
7). ネックリブ自体の幅 1.5cm

size: LARGE

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