Hanes Classics Comfortsoft T-shirts circa 2017

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は先日のアメリカ旅行で手に入れた北米マーケット向けのHanesT-shirtsです。
日本で販売されているものとは生産国や仕様が若干異なりますのでどうしてもアメリカ滞在中に手に入れたかった物件です。
まずパッケージの写真ですが。

Hanes Classics Comfortsoft Package

パッケージなんですが大きく「CLASSICS」と明記されているのですが、実はもう一種類存在していました。「CLASSICS」ではなく「ULTIMATE」だったかな?何が違うんだ?と2つのパッケージを凝視すること数分、唯一の違いは生産国だけだったみたいで、おそらく古いやつと新しいのが混在していたのでしょう。で、おそらく古い方のこちらをチョイス。なぜ古いとわかるかというと、推測ですが、この下のランクのT-shirtsがほとんどドミニカ共和国生産品で、Classicsもドミニカ共和国とこのハイチがあったのです。「ULTIMATE」がドミニカ共和国生産品だったので工場を全部移したのでは?と。当たっているかはわかりませんけど。

ここではパッケージに「TRADITIONAL FIT」「100% Ring Spun Cotton」と謳われています。これだけでも「あぁ昔の感じなんだな」とおおよその推測ができます。パッケージ裏にはリテールプライスが。$24ですね。一着$8計算。

そしてコピーライトを見ると「©2012 Hanesbrands, Inc.」って!5年近く売れ残っていたってこと?それを手に入れた私はラッキーなんでしょう、きっと。やっぱりドミニカ生産の方が最近なんだな、こりゃ。

さて、開けてみましょう。

Hanes Classics Comfortsoft T-shirt

パッケージから商品が見えるT-shirtsの中央部はシワもほとんど無く綺麗なものですが、両端部分は丸めてあるのでくっしゃくしゃ(笑)。しかもこれ、3枚パックなんですが、丸めた後に盗まれないようになのか、セロテープでとめてありました。

生地の肌触りはアメリカ製のCLASSICSと似てますが、ネックリブの仕様に変更があるような気が。この辺りは何回か洗っていかないときちんと判別できませんけど。

で、タグレス。赤文字で

Hanes
OUR MOST
COMFORTABLE
L/G/G/
MADE IN HAITI
100% COTTON/COTON/ALGODON

肩、脇の縫製はシングルステッチ仕様。

Hanes Classics Comfortsoft T-shirt

このCLASSIC、アメリカ生産品のCLASSIC、そして6パックのスタンダードを揃えて寸法をざっと見た感じ、身丈は小さい方からUSA CLASSIC<CLASSIC<6 Pack Standardでした。まぁアメリカ生産品Classicは着込んで縮んできていると思うのでそこはあまり参考にはなりませんけど、買ってきた2種類は「随分寸法の規格が違うんだなぁ」と。トラディショナルフィットと謳ってる方が日本人向きだし、Beefy-T着てる人もあまり違和感ないかも。Ring Spunに見られるこの縦糸の感じが凄く懐かしく買ってよかったなと思った次第です。

size chart fig.2

1). 両袖のピーク幅 83cm
2). ネック後部からの身丈の長さ 73cm
3). 脇幅 51cm
4). ネックリブの縫い付け部の幅(首周り) 19.5cm
5). 脇の縫製部分の長さ(おおよそです)26.5cm
6). アームホール(平らにしての採寸)17cm
7). ネックリブ自体の幅 2cm

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA