ヤマザキ製パン x 万代シティ:万代バスセンターのカレー風味カレーまん

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回もヤマザキのコラボ商品。なんだか最近、こういった地元企業とのコラボ商品が多いなぁ、と感じてますが他の地域ではどうなんでしょう?

今回の物件はアメトークのカレー大好き芸人でも名前が挙がった「万代バスセンターの立ち食い蕎麦屋のカレー」がカレーまんになったお話です。

早速購入して食べてすぐわかったことは「通常のカレーまんよりも辛い」ということでした。

娘も通常のものは食べるんですが、こちらは辛いと言って途中で食べるのやめてたくらいに。

で、思ったんですが、「万代バスセンターのカレーって辛かったっけ?」ということ。あのボンカレー甘口のような黄色のビジュアルにだまされて食べると意外にスパイシーってのはありましたが、ここまで「辛い」と思ったかなぁ?と。前出の娘は万代バスセンターのカレーは普通盛りでも食べきれないことはあっても「辛い」とは口にしていなかったんだけどなぁ、と諸々疑問点がありますが、期間限定かなと思っていたこの商品、2022年1月の時点でもスーパーで購入できます。興味のあるカレー好きの方は是非。

 

新潟産にじのきらめき

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟県産のお米のニューフェイス:にじのきらめきになります。やっと手に入れた!

この品種、2018年にできた新参者でして、噂は聞いていたのですが、新潟市内では発見できず。

私は偶然旧:新津市、現:新潟市秋葉区にある「にいつフードセンター」で発見しました。

で、このにじのきらめき。コシヒカリよりもちょっと安値で販売されていましたが、その値段相当。甘味はコシヒカリよりも少ないかなぁ、と。

栽培されているエリアは現時点では上越市界隈のようですね。みずほの輝きと同じ。まだ作付け面積が大きくないから収穫量も少ないのか、大手スーパーの流通網にのっていないから認知度もまだまだですが、期待したいと思います。販売が大手のパールライスだから大丈夫だとは思いますが、お米のパッケージにあまり使わない色合いがちょっと微妙なような気も。

山崎製パン白いコッペパン:ヤスダヨーグルトヨーグルト風味クリーム&ホイップ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は少し前に販売されていたヤマザキが生産販売しているご当地コッペパン。新潟の工場で作られ、新潟県阿賀野地方の有名ブランド:ヤスダヨーグルトを使ったクリームが入ってます。

このヤスダヨーグルトを使ったパンは度々ヤマザキで限定ものとして作られてはいるんですが、ヤスダ色が強いかは各々の判断に任せるとして、ハズレがないのが私の今までの感想だったので今回も迷いなしで購入。

普通のコッペパンではなく、白いコッペパンなので食べた感想は「優しいなぁ」。

ヨーグルト「風味」のホイップ&クリームもほのかにヨーグルトの酸味というか、味わいが広がってなかなか美味しかったです。購入した時にすかさず他の情報を求めてヤマザキのサイトを覗いてみたのですが、このあと半月経ってもこの商品が掲載されることはありませんでした。なんで?

そして「期間限定」とも明記されていないのでしれっとスーパーに並ぶのを密かに待っていたりもします。

因みに以前紹介した「塚田のコーヒー牛乳」コッペパンなんですが、こちらは期間限定だと思っていたら一旦店頭から見えなくなったのに年末あたりに何食わぬ顔で並んでました。んでそれが消えたと思ったら今度はロシアパンで登場、と。ロシアパンの方は目が飛び出るようなカロリーなので今だに手が出ませんが。

エディー・バウアー撤退 「純然たるアメカジブランド」が不振に陥った本当の理由

備忘録として。

去年の11月に新潟市中央区万代に買い物に行った際エディーバウアーのテナントで閉店セールをやっているのを見て「あぁ新潟から撤退かぁ」なんて思っていたら日本からの完全撤退だったんですね。

引用記事にも言及してありますが、確かに私が見ても「中途半端」な立ち位置だったなぁ、と思います。

トラッドなアメリカンカジュアルならBrooks Brothersがあるし、もうちょっと小洒落た感じならラルフローレンだろうし、アウトドアに行くならノースフェイスやパタゴニアがあるわけで。日本にはスノーピークやモンベルだってあります。

新潟市では同じテナントビルの同じフロアにあったL.L.Bean(既に撤退してます)が顧客が被りそうですが、ハンティングシューズやトートバッグといった看板商品(ブランドのアイデンティティにもなります)もあるし、最近ではアウターでプリマロフト素材をいち早くタウンユースに使ったりと頑張っています。

1990年代にカタログ通販&路面店で日本に進出してきたアメリカンブランドはL.L.Beanとエディーバウアー、(当時は通販だけでアメリカからの配送だった)LAND’S ENDが御三家だったと記憶していますが、私も結局エディーバウアーだけは一着も購入しないままでした。どんなもんかとりあえず買ってみようかなという引きがなかったのかな、自分には。

柳都の舞 新潟県産こしひかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は「またか!」と思われるでしょうがお米。コシヒカリ。
しかし、多分このご時世ならではの商品なんだと思います。なんせ古町の芸妓さんが米作りに関与したコシヒカリなんですから。

この商品ができた経緯は引用するように新型コロナウイルスの影響でした。

「新潟の古町花街文化を彩る古町芸妓衆が

新潟を代表するお米作りに取り組みます。

美しい新潟の景色をいつまでも ― 。」

古町芸妓が作った新米コシヒカリです。

新型コロナウイルスの影響を受け、収入が落ち込む古町芸妓を農業の分野で応援しようと、農業機械などを販売する企業が立ち上げた柳都米プロジェクト。

売り上げの一部が古町芸妓の活動資金として寄付されます。

私がこれを見つけたのは新潟県最大店舗数のスーパー:原信。購入した新通店では1kgのみの販売でした。

ただ、コシヒカリにしてはやっぱりと言うか、ちょっと単価が一般的なコシヒカリよりも高額だったんです。ブランドとして成立している魚沼産コシヒカリと同等か、ちょっと高いなぁと思った記憶が。

そこにいつも購入する5kg換算で計算すると「じゃあやめようかな」と思うのも無理がないと言うか。

今年に限った話ではないのですが、お店で見た限りコシヒカリよりもこしいぶきの方を地元の人は買っているような気がします。

そこにきて1kgというのは地元の人間からしたらあまり購入しないし、せいぜいお土産に買うくらいなのかなぁ、と。

で、お土産だったら通りのいい魚沼の方が喜ばれるし、となるのが必然かな、と。

思いはみんな同じなのか、しばらくした後に買い物に行くとこのようにディスカウントされて販売されていました。精米されて店頭に並んでまだ1ヶ月くらいの時期でしたがディスカウントするにはちょっと早いような気も。

パッケージデザインは芸妓さんが絡んでいるのでお座敷=座布団をイメージしての(ほぼ)正方形なのでしょうか?ロゴも芸妓さんですね。多分なんですけどこのロゴをデザインしたのは新潟市で有名な会社じゃないかなぁ。ここで見られるような流れるようなロゴを多くクライアントに提供して色んな賞を受賞している会社ですが。

ともあれ、この投稿で今年のブログはおしまいになります。一年有難うございました。来年はコロナも少し落ち着いて経済活動も持ち直しますように。

GILDAN Softstyle Soft Spun 3pack T-shirts circa 2021

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はGILDAN。カナダのというか、世界最大級のアパレルメーカーですね。

そのどうやらアジアンマーケット用のプロダクトのようです。

というのも本家の.comのサイトではこの製品、掲載されていません。日本向けのサイトではモデルナンバー#63000なのかな?で、掲載されています。

GILDAN Softstyle Soft Spun 3pack T-shirt circa 2021

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Next Level x Paul McCartney “McCartney III” T-shirt #USZZ-15456 circa 2020

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件は2020年12月にリリースされたポールマッカートニーのアルバム「McCartney III」にからんだT-shirtになります。新型コロナ禍の中英国で製作されたアルバムであり、「McCartney」というセルフタイトルの三作目ということで話題になりました。ほぼ一年前の出来事になりますね。

Next Level x Paul McCartney “McCartney III” T-shirt #USZZ-15456 circa 2020

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令和3年度(2021年)年末年始の営業について

いつも有難うございます。

今年の年末年始の営業ですが、hommageはオンラインのご注文は通常通り受け付けますが発送は郵便局窓口の年末年始営業に合わせて12月29日(水曜日)〜2022年年1月3日(月曜日)の間休業致します。発送などは翌日1月4日火曜日からの予定となります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

Hanes Beefy-T w/t Bull Tag circa 2021

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はHanes Beefy-T。が、先日購入したこれは正規国内流通品ではないのですが、タグレス仕様から一転、物理的なタグの復活です。驚き。

Hanes Beefy-T w/t Bull Tag circa 2021

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欧米アパレルがアジア離れ コロナ禍のサプライチェーン混乱で生産シフト

半月前ほどのニューズウィークの記事になります

サプライチェーンが混乱して提携している工場なども様々な国へシフトしてるようですが、既に賃金が高額になっている自国への回帰は程遠いようです。

余談ですが、先日Nike Air Force 1 ’07を購入したのですが、どうやらこのモデルも少し前まで店頭から消えていたようで、供給不足を煽った販売路線か?と思いましたが、コロナ禍でのサプライチェーンの問題だったようです。ナイキのスニーカーは中国を筆頭にタイ、ベトナムなどで多くが生産されていましたが、私のところに届けられたAir Force 1 ’07はインド生産品でした。数十年ナイキを履いていますが、インド生産品は初めてでした。