新潟県産つきあかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は「つきあかり」。ご存知の方いらっしゃるでしょうか?私、先日まで知りませんでした。

それで先日の生協のパンフに「早生品種」で新潟県産と明記されていたのでお試し気分で購入してみました。

早生品種と言えば新潟県ではいの一番の収穫のテレビニュースとして柏崎市の「越路早生」が有名です。

でも名前は聞いたことあるんですが店頭に並んでいるのは新潟市内ではあまり見たことがありません。それも不思議ですが。

話を戻して、こちらのパッケージは非常にシンプル。まぁでも透明でお米の粒が見えると言うのは悪くないです。

コピーには「つぶがおおきく、つやがある」と、何故かコピーはひらがな表記。

でもこの「粒が大きく、艶がある」ってのは近年ブランド米として新潟県で力を入れている新之助と同じ方向性ですよね。

ともあれ早生品種で「日本穀物検定協会の食味官能試験では、「コシヒカリ」より高く評価されています」とされているのはポイント高いかも。

平成28年から上越市で栽培され始めているということで下越に住んでいる私は初耳でした。「みずほの輝き」のように原信など店舗数の多いスーパーで扱ってくれていれば認知度も上がるんでしょうけれど、まぁこれからなんでしょうね。

Marks & Spencer “Crew Neck Vests 3 Pack” circa 2018

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は英国の老舗ストアであるMarks & Spencer、現在では「M&S」と呼ばれているお店のPB商品です。

Marks & Spencer “Crew Neck Vests 3 Pack” circa 2018

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新潟県阿賀野市:木村屋パンのコーヒーパン

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

本業は新潟県とはあまり関係ないアメリカ製T-shirtsの販売なんですが、「こんなものがあるんだΣ(・□・;)」と興味を持っていただければ幸いです。

今回のコーヒーパンは新潟県阿賀野市にあります「木村屋パン店」のコーヒーパンです。

入手先はお店ではなく、阿賀野市にあります村杉温泉近くにある「五頭山麓うららの森」です。

新潟県阿賀野市:木村屋パンのコーヒーパン

いわゆる「道の駅」のような施設で、観光案内や地場産物の販売などを行なっています。

2018年8月に私はここで第8弾マンホールカードが配布されるというので(そしてカードのモデルになったマンホールも展示されているというので)車を走らせてカードをもらった時に施設内でお米やら物産をチェックしてたら発見、購入しました。施設内に食事できるスペースがあったのでその場で写真を撮り食べて帰って来ました。

パッケージは非常にシンプル。デザインは一律なところに種類別のシール(ここでは「COFFEE」)を貼って区別化しているようです。

個体差なのかわかりませんが栄軒や頓所さんのパンを食べ慣れているせいか大きさが若干小さかったような気もしました。お値段は¥150(税抜き)でした。

村杉や五頭温泉に来た際は訪れてみてはいかがでしょうか。

What’s the beauty of Tees? vol.21

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

そんなことが極力起こらない様に今日は発売予定のT-shirtsについて。

10月に発売予告をしていたのですが、気になることがありまして未だ未発売状態が続いております。

それは素材の縮み具合について再確認したかったためなのです。

別注扱いで生産をお願いしたRoyal Apparel社の定番Tである5051T。これが実は結構縮むのです。

カスタムオーダー前にリサーチも兼ねて半年ほど着込んだのですが、オフィシャルアナウンスよりも縮んだ感じがありました。5051Tは新品時は一般的なアメリカンTと同じ様な身丈でしたので縮むと日本人には割と違和感なく着ていられます。

それを踏まえてのオーダーでしたが全く同じ素材を使っているわけではないので販売前にどれくらい縮むのかモニタリングしてから発売しようと。

そこで当社のRA1001を4ヶ月ほど数着を必ず週イチづつ着るようにして、ようやく先日採寸と相成りました。

平均値を取ると新品時の90%くらいの身丈になってました。最初は「薄いかな?」と思ったコットンもこのくらいになると生地も詰まったような、いい風合いになるのですが、如何せん想定外の収縮率です。

3月中にはこのネガティブともとれるポイントもきちんと説明を加えて購入の際の参考にしていただくようにして販売したいと思っておりますので宜しくお願い致します。

ただし、この収縮率の生地を使い続ける場合、男性が着るにはちょっと脱ぎづらい長さかなとも思いますので、次回は若干の修正をして生産する予定です。

NEXT “RELAX” T-shirt circa 2018

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は英国の老舗、NEXTのT-shirtです。

NEXT “RELAX” T-shirt circa 2018

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新潟産みずほの輝き

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は変り種でしょうか?お米なんですが、「みずほの輝き」というお米です。

おそらく新潟県民でもあまり認知度が高くない品種ではないでしょうか?

私は去年あたりから新潟の大手スーパー「原信」で見かけて買っていますが、先日これまた新潟では多店舗展開しているスーパー「ウオロク」で見かけたくらい。今まで置いていなかったので軽く驚きました。ただ、パッケージとクレジットされている販売者名義は違っていましたが。こちらは後日購入してみたいと思っています。

みずほの輝きは2008年に発表された新品種。コシヒカリよりも大粒で炊きあがりがふっくらしているのが特徴。栽培されているのは新潟県内では上越寄り、そして北陸地方とのこと。それでこの商品はJAえちご上越とクレジットされているんですね。因みに販売者は千代田区にある全農パールライス。

で、味なんですが、普通に美味しいんです。コシヒカリにこだわらないんだったら遜色ないんです。粘りもあるし。

何より私、このパッケージが好きでして。黄金色の新潟県と美しい明朝体の「新潟産みずほの輝き」。

これだけで期待度マックスで裏切らない感じがします。

事実、私、このお米のリピーターでして、常食とまではいきませんが原信に買い物に行って「あぁお米そろそろなくなるな」というタイミングの時に購入しています。

お値段は5kgで¥2000しません。一緒に陳列されている一般的なコシヒカリと同じ価格帯になってます。

新潟市西蒲区:本間屋の柚餅子

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は新潟市西蒲区の本間屋さんの柚餅子です。

年を重ねたからでしょうか、こういう昔ながらの食べ物を求めるようになってきました。これもそう。

ただ、本間屋さんが多売をしていないスタンスなので新潟市民くらいしか知らないのではとも思います。いわゆる地元の和菓子屋さんみたいな。

お店は旧:巻市の中心部から日本海へ抜ける街道途中の集落にあるのですが、がっしりとした、有形文化財に指定されそうな趣のある日本家屋。

店舗用にリフォームした感じは一切なく、大きい御宅の玄関前に暖簾がかかっているだけ。うぅ、入りづらい。

意を決して入ったものの運が悪いことに私が来店した時は午前中だったのですが「あいにく今日の分は売り切れです」と言われ、何も買うことができませんでした。

で、これはブログでよく名前が挙がる新潟市内のスーパー「原信」で数日後に購入しました。オフィシャルブログでは原信で扱い出したのは2017年の春のようです。ブログでは女池店と書かれていますが、新潟市西区内の原信数店、三条の原信でも販売しているのを見かけていますので、お店周辺の原信だったら手に入るようです。

そしてここは創業が1829年!文政12年とのこと。古すぎてよくわかりませんがその時から製法が変わっていないという伝統を大切に商いをしているようです。

柚餅子は全国にもあるのですが、昔ながらの製法で現在でも作っているのはいまやここ本間屋さんだけなんだそう。単純に考えれば190年前のお菓子を今でも口にできるってことです。すごいことですよね。

味は本当にシンプルというか、食べやすいもの。パッケージに使われている天然の笹もクラシックな雰囲気に一役買ってますね。

商品の説明はこちらの地元の直販サイトに詳しく掲載されていますし、購入もできます。時々思い出したように「あー食べたいなぁ」と思わせる一品です。

National History Museum “Hear Me Roar!” T-shirt circa 2018

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はロンドンにある「National History Museum」、大英自然史博物館で入手したミュージアムグッズの一つであるT-shirtです。

 

National History Museum “Hear Me Roar!” T-shirt circa 2018

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新潟市西区:岡本屋「新潟米コシヒカリ一番」

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は個人的にずっと買いたかったお米。新潟市西区で生産されている岡本屋の「新潟米コシヒカリ一番」です。

これ、新聞折込チラシで「スーパーいちまん」がよくセール品として掲載していたお米でもあります。

生産者の近影がパッケージになっているパターンでして、そこにグッとくる自分としては抑えなくてはならない物件でした。しかも、このお米、他では見たことがないというレア物件でもあります。オフィシャルサイトを見ると岡本屋の地元である新潟市西区界隈のスーパーにしか卸していないようですが、原信にはここのお米は店頭販売していないんですよね。多分、自前の商品があるからでしょう。販売しているのはおこわや笹団子の類だけなんですかね、きっと。

パッケージには一切言及されていないのにサイトに明記してある文言で気になるところが。

「昔から栽培されている従来のコシヒカリ」

ここです。コシヒカリと言っても実は昔と同じではなく改良されている品種:コシヒカリBLが今は主流になっています。それは元々あまり害虫などに対して強くないコシヒカリを栽培しやすく、病気にかかりにくく改良したもの。だからなのか、私個人の感想としてはいつからかお米の甘みが弱くなったような気もします。

もしこの文言通りだとしたら従来品種のコシヒカリだと思うので「これこれ!」と記憶が蘇るかもしれません。

因みに魚沼市の入広瀬でも収穫量は少ないそうですが従来品種のコシヒカリを「惣五郎」という名称で入広瀬の道の駅で販売しています。数年前に購入した時で5kg=¥3100でした。スーパーで販売されている一般的なコシヒカリのほぼ倍の値段となります。魚沼産コシヒカリであり、更に少ない従来品種のコシヒカリですので、まぁこうなるのか、とも思いますが。

ともあれ岡本屋のコシヒカリ、早く食べてみたいものです。

Eagles Official T-shirt “Eagles Tour Summer 78” #EAG-SH-069 by GILDAN circa 2018

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回の物件はアメリカで最も成功を収めたバンド「Eagles」のオフィシャルサイトで販売されているT-shirtです

Eagles Official T-shirt “Eagles Tour Summer 78” #EAG-SH-069 circa 2018

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