糸魚川市:紅久の「山のほまれ」

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は糸魚川市で創業200年近く営んでいるお菓子屋さん、紅久の代表的な銘菓「山のほまれ」になります。

糸魚川と言えば私がすぐに思い浮かぶのは「ブラック焼きそば」だったりするんですが、そんなところにとある会社の社長さんからいただいたのがこちら。

見た目「普通の瓦煎餅かな?」と思ったのですが、食べると「軽いっ!」。

それもそのはずで原材料が「カステラ」。砂糖、鶏卵、小麦粉、マーガリン等。なので食感がカステラの「しっとり、もふもふ」と瓦煎餅の「硬い、パリッ!」の中間。「サクッ!」ですかね、一言で表現すれば。味も真ん中くらい。カステラっぽいけど煎餅と言えばそう言える、みたいな。

なんとも不思議な一品です。

余談ですがこの山のほまれ、個包装されているのですが、シールドされているのではなく、なんとジップロックが使われています。コストかかるだろうなぁ、なんて思ったりするんですがどうでしょう?

ともあれ、私、貧乏性なのでこの大きさのジップロックが欲しかったところもあって洗った後にSDカードやデスク周りの小物を個別にまとめて入れて収納したり、なんやかんやで重宝してます。かみさんには「貧乏くさい」となじられましたけどパッケージにある「カステーラ煎餅」のコピーでもうメロメロなので好きに使ってます。

 

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