新潟市西区:新潟産契約栽培米コシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は新潟市西区で収穫されたコシヒカリになります。春から子供達が休校になって家にずっといるためにお米の消費量がかなりあがりまして、頻繁にお米を買いに行く羽目に。で、どうせならと色々買ってます。

以前この内野農産が販売しているコシヒカリを購入しましたが、今回のコシヒカリ

当社が契約している西区曽和の農家さんが有機質肥料を主体として、その他数種類の微量要素を使用して栽培されたお米です。

炊き立ての香りはもちろん、冷めた時の食感が変わらないのも特徴です。

とのことで、契約栽培米です。こういったところで購入するメリットとしては「精米日が最近」というところ。スーパーでは精米日が古くなっているとディスカウントして販売したりしますが、割と緩めなお店だと精米日から1ヶ月以上経ったのが普通に店頭に並んでいたりします。品質は変わらないんですが、開封した時のお米の香りはやはり精米したてのほうが香りますよね。

この時購入したこのコシヒカリは精米日が購入した日の2日前でした。売れる量を考慮して精米しているからか店頭に並んでる数はかなり少ないのですが、この売り方は正解だと思います。