令和4年葉月みのりの新米です

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回はお盆が明けると楽しみな早生品種:葉月みのり。ワイン飲みのボージョレ・ヌーボーならぬ、お米大好きな私が楽しみにしている銘柄です。

今年はようやく?ウオロクで購入できました。スーパーごとに味が違うわけではないのですが、販売元が違えばパッケージデザインも違うのでとりあえずコンプリートしたいな、と。

原信、清水フードセンター、ときたのでようやくウオロク。販売元もJA柏崎、堀商店ときて、今回は魚沼市にあります諸長。去年のブログには書いていないところをみると食べたことは確かだけど清水フードセンターで購入したからかな?パッケージも変わらなかったし。

で、今回のこれですが。うーん、ポップ!色もフォントもポップの一言に尽きます。基本的に早生品種の葉月みのりは柏崎エリアで栽培されているのですが、それが魚沼の会社が販売してるのもなかなか。だって魚沼だったら地元のコシヒカリだけで胡座かいてられる?とも思うんですが。

しかし「新米」「数量限定」のパワーワードたるや!確かにこの葉月みのり、収穫量がいまだに多くないのであっという間に店頭から消えちゃうんですよね。で、消えた頃にコシヒカリの新米がお店に積まれるわけで。

さっそくいただきましたが、美味しいですね。

毎回思うんですが、ポテンシャルを確認したいが故にもっといい炊飯器が欲しくなるのはなんともはやではあります。

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