しばらくのお別れです、三幸製菓

全国ニュースでも取り上げられた2月11日に起きた三幸製菓荒川工場の火災ですが、その後三幸製菓の全ての工場をしばらく稼働停止にするそうな。新潟日報の配信記事で唯一その期間を「3ヶ月」と明記しています。

三幸製菓といえば「雪の宿」「ぱりんこ」などが有名だと思いますが、私が一番好きな三幸製菓の米菓は「熟成サラダ」です。

ただこれ、結構食わせ物でして、知ってる人は知ってると思いますが、原材料が頻繁に変わるんです。店頭在庫が終わればしばらく口に入らないと昨日あわててスーパーに走って購入したこの熟成サラダは原材料欄に「米(米国産、国産)」とトップに明記してありますが、これが「米(米国産、中国産、国産)」だったり、一時期は「米(中国産、国産)」だった時も。これに気づいたのは昔「あれ?食感が違う?」と食べてる時に思ってパッケージを見たのが始まり。そしたらこうだった、と。

販売当初は国産米100%だったのでそれもあって好きで食べていたのでこの衝撃はかなりでした。米の生産地で食感もわかるくらい違うのか!と。

で、コンスタントにチェックしてると国産米のみ原材料に使ってるときはパッケージの表にも「国産米100%使用」とデカデカとアピールしてるパッケージを使ってたりしてます(笑)。最近はでも見なくなりましたけど。

ペヤングのゴキブリ騒動の時もそうでしたが、工場の再稼働、原因や諸々の問題をクリアしたら一刻も早く始まるといいですね。