新潟市南区:しろねの大凧のふるさとコシヒカリ

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回の物件は新潟市南区白根で栽培されたコシヒカリになります。

白根といえばお米よりもイチゴだったりルレクチェだったりブドウだったりと、どちらかと言えばフルーツで有名ですが、どっこいお米もあるわけで。

ただ、「白根産コシヒカリ」と肩書きのついたパッケージはなかなか見たことがありません。

そこにいっぺこ〜とでこれを見つけて購入してみました。

紙パッケージのこの梱包ってことはいっぺこ〜と内で精米して販売してるんでしょう。

お米コーナーの奥の方に精米機らしくものが見えましたので。あらかじめ精米してお店に積んであるこれを私は購入しましたが、今精米したてが欲しいという方はこのコーナーでお願いすれば精米して販売してくれるみたいです。

まぁただ既にこの時期は例年では早生品種が販売されてワイン界のボージョレ・ヌーボーみたいなにぎわいがあるのでそれがすぎてからコシヒカリの新米を食べてみてはいかがでしょう。