新潟県産つきあかり

新潟と言えばお米と酒。すぐに出て来る答えですがその他には?となると「スキー」「温泉」でしょうか?

まぁ他にも色々あるのですが、それが他県の人に認識されていないものもかなりあるんです。

ここではそんな「新潟に来たついでに手に入れられるような」ものをピックアップして紹介したいと思います。

今回は「つきあかり」。ご存知の方いらっしゃるでしょうか?私、先日まで知りませんでした。

それで先日の生協のパンフに「早生品種」で新潟県産と明記されていたのでお試し気分で購入してみました。

早生品種と言えば新潟県ではいの一番の収穫のテレビニュースとして柏崎市の「越路早生」が有名です。

でも名前は聞いたことあるんですが店頭に並んでいるのは新潟市内ではあまり見たことがありません。それも不思議ですが。

話を戻して、こちらのパッケージは非常にシンプル。まぁでも透明でお米の粒が見えると言うのは悪くないです。

コピーには「つぶがおおきく、つやがある」と、何故かコピーはひらがな表記。

でもこの「粒が大きく、艶がある」ってのは近年ブランド米として新潟県で力を入れている新之助と同じ方向性ですよね。

ともあれ早生品種で「日本穀物検定協会の食味官能試験では、「コシヒカリ」より高く評価されています」とされているのはポイント高いかも。

平成28年から上越市で栽培され始めているということで下越に住んでいる私は初耳でした。「みずほの輝き」のように原信など店舗数の多いスーパーで扱ってくれていれば認知度も上がるんでしょうけれど、まぁこれからなんでしょうね。

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