GILDAN Ultra Cotton  “Dashboard Widgets OSX Tiger” T-shirt circa 2005

一言でT-shirtsと申しましても年代やブランドでディテールが多岐にわたっています。気に入って購入したブランドだけれどいつの間にか仕様が変わってしまってる、なんて事が何十年も愛用しているとよく遭遇しがちです。

ここではそういった変化・変遷をアーカイヴとして書き留めておきたいと思います。

T-shirtsを扱う商売であり、かつ、市井のT-shirts好きの与太話ですが宜しくお付き合いのほどを。

今回は2005年4月にリリースされたMac OS X 10.4 “Tiger”の新機能であったダッシュボードにフォーカスしたプロモT-shirtです。

GILDAN Ultra Cotton  “Dashboard Widgets OSX Tiger” T-shirt Front circa 2005

Tigerではそれまでよりも革新的というか、根幹からOSがブラッシュアップされて、Mac内検索機能のspotlightや、効率的な作業を提供するAutomatorなどリリース前などかなりワクワクしたものでした。

蓋を開ければあまり使いこなせなかったというか、Automatorなんかサードパーティーのソフトが連携しないとほとんど使えないというのがかなり致命的。

そして今回のメインテーマのダッシュボードに関してはそれ以前からMac使いの間では流行っていたKonfabulatorとほぼ同じ流儀。単機能のウイジェットと呼ばれるアプリがデスクトップで動くんです。

アップルが公式にダッシュボードを採用したことでKonfabulatorは衰退、後にアメリカYahoo!に買収され、MacとWindows両方のプラットホームで動くウイジェットを提供していました。

私が使ってるOSはEl Capitanなんですが(最新OS Sierraはリリース当時プリント周りのトラブルが多く報告されていたのでアップグレードしないまま今に至ってます)、そこではMission Controlの機能の一部になって設定しないと使えない仕様になってます。まぁ今となってはオワコンと呼ばれてもしょうがないような機能ですし、サードパーティーが活気付かないと続かないコミュニティですからねぇ。

個人的に「アップルがダッシュボードを切ったな」と確信したのは2015年に別途購入したApple KeyboardのF4ファンクションキーがダッシュボードのアイコンからラウンチパッドにひっそり変更されてたのを見つけた時ですか。下に写真を添付しました。

Apple Keyboards, see “F4” Function Keys

それまで使ってた2009年購入のiMacに付属してきたキーボードにはあったのに。ダッシュボード登場から丁度10年で実質お役御免というわけなんですかね。

フロントプリントは時計のウイジェットが3つ並んで世界の時刻が一覧できますよという意図ですか。ロンドン、東京と続いてニューヨークではなく、クパチーノというところがいかにもアップル。

GILDAN Ultra Cotton  “Dashboard Widgets OSX Tiger” T-shirt Back circa 2005

バックプリントは控えめにMyriadで小さく

World Clock
One of the Dashboard widgets you’ll use every day
Mac OS X Tiger

で、使われているT-shirtはと言えばGildanのUltra Cotton。他のボディメーカーのT-shirtsよりも肌触りがザラザラしているのが特徴です。そのせいかプリントのノリも幾分あまりよくないような….

Gildan Ultra Cotton T-shirt Tag circa 2005

タグは

GILDAN
ACTIVEWEAR
ULTRA
COTTON
HEAVYWEIGHT

2枚目のケアコンテンツタグには

                       S
100% COTTON PRESHRUNK
MADE IN HONDURAS

size chart fig.2

1). 両袖のピーク幅 78cm
2). ネック後部からの身丈の長さ 67cm
3). 脇幅 46cm
4). ネックリブの縫い付け部の幅(首周り) 18.5cm
5). 脇の縫製部分の長さ(おおよそです)21cm
6). アームホール(平らにしての採寸)19cm
7). ネックリブ自体の幅 2.5cm

size: Small

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